NCLEX合格者インタビュー|看護師Ayumiさんが語る医療英語学習と合格までの道のり

今実紅
公開日:2026.06.30
更新日:2026.06.30
NCLEX合格者インタビュー|看護師Ayumiさんが語る医療英語学習と合格までの道のり
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本記事は HLCA 受講生の体験談シリーズの一つです。看護師・医師・助産師・薬剤師・コメディカルなど、職種・キャリア別の体験談まとめは 受講生の声・口コミ一覧 をご覧ください。

今回は、HLCAオンラインで医療英語を学び、NCLEX(米国看護師資格試験)に見事合格した看護師・Ayumiさんのインタビューをお届けします。

日本で常勤看護師として活躍しながら、オーストラリア留学やHLCAでの医療英語学習を経て、NCLEX合格を掴んだAyumiさん。英語学習を始めたきっかけや、NCLEX対策の具体的な方法、HLCAで学んで良かったことなどをお話しいただきました。

英語学習を始めたきっかけ:大学院進学から海外留学への方向転換

看護師が英語を活かしてキャリアを広げるイメージ

大学院進学をきっかけに英語学習をスタート

Ayumiさんは日本で常勤看護師として働き、責任者も任されるほどのキャリアを築いていました。そんな中、将来を見据えて大学院進学を検討したことが転機になったそうです。

Ayumiさん:
「大学院で英語を使うことを想定し、学習をスタートしたら思いのほか楽しかったんです…!日本で英語をしっかり使える医療系大学院は少ないので、海外で学ぶことを決意。オーストラリア・パースへ留学しました。」

 

オーストラリア留学での経験:IELTS 6.5を取得するも、コロナで帰国

オーストラリアの風景

「このままオーストラリアで働きなよ!」歓迎ムードが嬉しかった

英語学習のためにパースで4週間過ごした後、海外の大学院に通いたい気持ちが芽生え、メルボルンへ移ったAyumiさん。現地で看護師であることを話すと、温かい言葉をかけてもらえたそうです。

Ayumiさん:
「看護師であることを話すと、『このままオーストラリアで働きなよ!』と歓迎ムード!それがとても嬉しかったです。しかし、留学中にコロナが流行し、授業がすべてオンラインに。”この留学の意味あるの?”と思い、モチベーションの維持も難しく、一度日本へ帰国しました。その時点でIELTS 6.5を取得できていたので、現地で英語力は着実に伸びたと実感しています。」

 

HLCAで医療英語を学ぶことを決めた理由

HLCAのオンラインレッスンの様子

「もっとバランスよく学べるスクールはないかな?」で出会ったHLCA

留学から帰国後、改めて「やっぱり医療英語を学びたい」という思いが強く出てきたAyumiさん。しかし、スクール探しは簡単ではなかったようです。

Ayumiさん:
「医療英語が学べるスクールを探してもテキスト中心でアウトプットの機会が少ないスクールが多く、『もっとバランスよく学べるスクールはないかな?』と思っていた時に出会ったのがHLCAでした。講師の方々も明るく、医療従事者やOET経験者の講師が在籍していたので心強かったです。」

 

NCLEX受験を決意した理由:OET対策で「いけるかも」と思えた瞬間

医療英語の自習をする看護師のイメージ

HLCAの教材からOET対策への切り替えが転機に

HLCAスタンダードコース(96チケット)を受講していたAyumiさんは、途中で学習方針を変更。この切り替えがNCLEX合格への道を切り開きました。

Ayumiさん:
「受講途中で『HLCAの教材中心の学習』から『OET対策の学習』に切り替えました。『IELTS 6.0〜6.5を取れていれば、NCLEX合格に近い』と聞いていたので、OET学習をしながら自分が今どの位置にいるのか見極めていました。OET対策に切り替えてから1年弱したタイミングで『いけるかも』と思い、受験を決意。無事に合格しました!」

 

 

NCLEX試験の実際:85問・2時間半の緊張感

試験勉強をする女性のイメージ

「これ、医師向けの問題では?」と思うほどの後半の難しさ

NCLEX(NCLEX-RN)は、コンピュータが受験者の解答状況に応じて出題内容や試験の長さを変える「CAT方式」を採用しています。Ayumiさんは2時間半で85問を解き終えました。

Ayumiさん:
「”75〜85問で終われば合格ライン”という噂も耳にするNCLEX受験。私は2時間半で85問を解き終えたのですが、後半は本当に難しく感じました。『これ、医師向けの問題では?』と思うほど!NCLEXは『CAT方式』を採用していて、受験者の解答状況に応じて出題内容や試験の長さが変わる仕組みなので、終わりが見えない試験だと感じました。集中力と体力の限界を感じながらの受験でした。」

特に苦戦したのは小児・母性分野

Ayumiさん:
「特に難しかったのは、小児と母性分野です。元々救急で働いていたため、産科や小児の現場に関わる機会が少なく、この分野は試験対策する上で本当に苦労しました。弱点を克服するために単語をYouTubeの動画で学んだり、繰り返し復習したりして対策するようにしていました。」

 

NCLEX合格に役立った勉強法とおすすめ教材

英語学習のメモとノートのイメージ

時間よりタスク重視!「コツコツと学習」がポイント

仕事を続けながらの学習だったAyumiさん。毎日は難しくても、できる日に集中して取り組むスタイルで着実に力をつけていったそうです。

Ayumiさん:
「仕事を続けながらの学習だったので、毎日できない日も。できる日は3〜4時間費やすなどして学習を続けていました。『〇問解く』『〇個読む』『〇個ポッドキャストを聞く』と細かくタスクを立てることを意識していましたね。」

NCLEX対策におすすめのYouTubeチャンネル

Ayumiさんが実際に活用していた教材やリソースも教えていただきました。

AyumiさんおすすめのNCLEX対策YouTubeチャンネル:

  • Archer Review(YouTube)
  • UWorld Nursing(YouTube)
  • Simple Nursing(YouTube)
  • Registered Nurse RN(YouTube)

YouTube・Podcastで医療事情を聴いてシャドーイングを行うなど、さまざまなリソースを活用していたそうです。

モチベーション維持の秘訣

Ayumiさん:
「モチベーションが下がったときは、HLCAの先生から海外でのリアルな体験談を聞いたり、SNSやYouTubeで海外で働く人の話をチェックしたりして刺激を受けていました!また、海外で働いている知り合いに連絡して情報を聞くことで、モチベーションを再び高めることも。」

 

HLCAの受講で英語力が伸びたと感じた瞬間

医療英語を勉強する医療従事者の手元のイメージ

基礎の徹底と継続で英語力が伸びた

Ayumiさん:
「好きな分野や興味のあることに学習が偏りがち。でもIELTSでいう”中級から上級への壁”を突破するには、基本に立ち返る必要がありました。そこをHLCAの先生がサポートして、英語力がUP!先生が医療従事者やNCLEX受験経験者なので話しやすく、実践的な情報を教えてくれたことも良かったです。明るくポジティブな性格の先生のおかげで、一人では続けられなかった学習も継続できました。」

 

今後のキャリアプラン:まずはオーストラリア看護師資格取得を目指す

看護師が海外でキャリアを広げるイメージ

NCLEX合格を果たしたAyumiさんは、さらに次のステップへ進んでいます。

Ayumiさん:
「現在、オーストラリアのナーシングボードにアプリケーション中なんです!OSCE試験、OETの受験もする予定です。NCLEXに合格したことで、今後のキャリアプランの幅がカナダやアメリカにも広がりました!まずはオーストラリアの看護師資格取得をやりきりたいなと思っています。」

NCLEXに合格したことで、アメリカカナダなど、活躍の場の選択肢が大きく広がったAyumiさん。国際看護師として、今後のさらなる活躍が楽しみです。

 

これから英語学習を始める方へのアドバイス

パソコンで英語学習をする看護師のイメージ

最後に、これから医療英語やNCLEX対策を始めたい方へのメッセージをいただきました。

Ayumiさん:
「習慣化こそが目標達成の近道!私はNCLEXに合格して、自信がついてきました。決め手は『自分に合う先生を見つけたこと』だと思います。あとは、規則正しい生活や適度な息抜きも大切!目標達成に向けて、計画的に行動できる習慣を作ることが成功の鍵だと思うので、人に頼りながらも習慣化できる環境を整えてあげてくださいね。」

Ayumiさん(追加コメント):
「色んなものに触れて、色んなものを検索して、色んなものに手をつけていたのが良かったと思います。一つだけやっていると行き詰まりや飽きを感じてしまうと思うので。あとは臨床をやりながらリンクさせていきました。知識面でのアップデートは臨床で行いました。」

 

Ayumiさんが医療英語の土台を築いたのが、現役医療者向けの医療英語オンラインスクールです。発音・問診・カルテ英語からOET対策まで、海外看護師やNCLEXという目標から逆算して学べます。「何から始めればいいか分からない」という方は、まず無料カウンセリングで自分に合った学習プランを相談してみてください。

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この記事を書いた人
今実紅

看護師免許を保有。企業勤務・産業保健領域での経験を経て、医療英語スクールHLCAに参画。 現在は、受講を検討する医師・看護師・薬剤師など医療従事者へのカウンセリングを担当しながら、医療英語メディアの記事制作・SEOコンテンツ改善に携わる。 海外在住経験を通じて実践的な英語力を身につけ、TOEIC860点を取得。 メンタルヘルス、ウィメンズヘルスなど、医療専門性と生活者視点の両方が求められるテーマでの執筆経験を持つ。 看護師としての医療知識、医療英語学習者へのカウンセリング経験、SEO記事制作の知見を活かし、現場で安全に使える医療英語表現をわかりやすく発信している。