フィリピン・セブ島とは
フィリピンには7,000もの島が存在し、その中でもセブ島は綺麗な海や自然を有するリゾート地となっています。
またセブ島には、フィリピン第二の主要都市であるセブシティがあり、経済の要所としても栄えています。
特にHLCAが位置するセブ島の経済特区「ITパーク」には多国籍企業が入るオフィスビルが立ち並び、めまぐるしい急速な成長を遂げています。
セブ島の気候
セブ島は 高温多湿の熱帯性気候で、年間の平均気温は26度前後で過ごしやすい気候です。
日本と違い四季はなく、熱帯モンスーンの影響を受けて6月から11月は雨季、12月から5月までは乾季と、2つの季節に分かれます。
雨季は1日中雨ということは少なく、1〜2時間の間に集中的な大雨(スコール)が降ります。折りたたみの傘などを持ち歩くようにしましょう。
セブ島の治安
フィリピンの治安は悪いと思われることが多いですが、セブ島の治安は世界の主要留学都市と変わらない治安レベルとなっています。
各ビルには24時間体制でガードマンが常駐しており、治安管理には政府主導のもと力が入れられています。
また、移動手段も主にタクシーを利用するため安心です。
ただ海外である以上、スリや置き引きなどの軽犯罪には十分注意するようにしましょう。
HLCAが位置する経済特区「ITパーク」
HLCAが位置する経済特区「ITパーク」には、フィリピン経済の要所としてGoogle、Facebook、アクセンチュア、JPモルガン、京セラなどの世界中の有名企業が集まっています。また、レストランや娯楽施設、薬局、コンビニも揃っており、非常に便利です。
ゲート内には不審者やストリートチルドレンは入れないように管理され、24時間体制でガードマンが常駐しているため、安心して留学生活を送ることができます。