この記事でわかること
- ニュージーランド・カナダ・イギリス・アメリカで、看護師が対象に入る永住の区分と主な条件(確認日 2026-10-05 時点)
- 看護師登録で受理される英語試験と最低点(ニュージーランド・イギリス・オーストラリア)。カナダは州の規制機関ごとに違う
- ビザの英語・看護師登録の英語・登録後の現場の医療英語という、英語の3段階
「看護師 永住権 取りやすい国」と検索したものの、国ごとに条件の書き方が違い、何を見比べればよいのか分からなくなる。病棟勤務も4年目に入り、そんな状況にいる方に向けた記事です。
ニュージーランド・カナダ・イギリス・アメリカ・オーストラリアの5か国を、2026年10月5日時点の公式ページで整理しました。看護師が対象に入る永住の区分があるか、英語がどの段階で必要になるかを並べるので、どの国のどの公式ページから確かめればよいかが分かります。
このメディアを運営するHLCAは、看護師をはじめとする医療従事者向けの医療英語スクールで、整理がつかないときは無料カウンセリングで相談できます。
この記事のもくじ
- 結論|「取りやすい国」は順位にできない。看護師が対象に入る永住の区分があるかで見る
- ニュージーランド|看護師はGreen List Tier 1の「Straight to Residence」の対象職に載っている(2026-03-09施行版)
- カナダ|Express Entryの医療・社会サービス職カテゴリに看護師(NOC 31301)が入っている
- イギリス|Health and Care Workerビザは5年後に永住を申請できる。10年案は結果待ち
- アメリカ|就労永住のEB-3。看護師は労働証明が免除される職種(スケジュールA)に入る
- オーストラリア|英語の最低点はAhpraの表で決まる。永住ビザの条件は移民局の公式で確かめる
- 英語の確認は3段階|ビザの英語・看護師登録の英語・登録後の現場の医療英語
- 看護師の永住権についてよくある質問
- まとめ|条件は確認日つきの公式ページで確かめ、英語は登録の基準から逆算する。迷ったら無料カウンセリングで整理を
結論|「取りやすい国」は順位にできない。看護師が対象に入る永住の区分があるかで見る
取りやすさは国の順位にできません。公式ページには、ニュージーランド・カナダ・イギリス・アメリカで看護師が対象に入る永住の区分が載っています(確認日 2026-10-05 時点)。
区分の仕組みが国ごとに違うためです。ニュージーランドは永住ビザそのもの、カナダは永住申請への招待を受ける選抜、イギリスは就労ビザの5年後に永住を申請できる可能性がある形、アメリカは就労による永住権のEB-3と、入口の形が揃いません。そこで順位は付けず、看護師が対象に入る区分があるか、公式ページに書かれた主な条件、英語が必要になる段階の3点で並べます。
国別の比較表(確認日 2026-10-05 時点)
| 国 | 看護師が対象に入る区分 | 主な条件 | ビザの英語 | 看護師登録の英語(入口) |
|---|---|---|---|---|
| ニュージーランド | Green List Tier 1のStraight to Residence(永住ビザ)※ | 認定雇用主の仕事または内定。NCNZの登録とBachelor of Nursing | 「speak and understand English」。試験名・点数の指定なし | IELTS AcademicかOET(NCNZ) |
| カナダ | Express Entryの医療・社会サービス職カテゴリ(NOC 31301など) | 過去3年以内に対象職でフルタイム12か月以上。国外の経験も可 | Federal Skilled Workerは4技能すべてCLB 7以上 | 州の規制機関ごとに違う |
| イギリス | Health and Care Workerビザ。5年後に永住を申請できる可能性 | NHS・NHS委託先・成人社会ケアの対象職。ビザは最長5年(延長可) | CEFR B2。職能団体が認める英語評価に合格済みなら証明不要 | IELTS AcademicかOET(NMC) |
| アメリカ | EB-3(就労永住)。看護師は労働証明が免除されるスケジュールAに入る | 労働証明(Form ETA-9089)は原則必要。スケジュールAの職種は免除 | VisaScreenで確認(HRSA承認のTOEFL iBT・PTE Academic) | 公式で確認 |
| オーストラリア | 永住ビザの区分は豪州移民局の公式で確認 | 移民用の技能審査ANMACのModified skills assessmentは、豪州またはニュージーランドで登録中の看護師・助産師向け | 豪州移民局の公式で確認 | Ahpraの表(IELTS Academic・OET・PTE Academic・TOEFL iBT・Cambridge) |
※ニュージーランドの看護師の掲載は、2026年3月9日施行のGreen List(Appendix 13)で確認した内容です。現行の掲載は、INZ(Immigration New Zealand)のGreen List検索で確かめてください。
略語:NCNZ=Nursing Council of New Zealand/NMC=Nursing and Midwifery Council/NOC=カナダの職業分類コード/CLB=Canadian Language Benchmarks/CEFR=欧州言語共通参照枠/HRSA=Health Resources and Services Administration/Ahpra=豪州の医療職の登録機関。英語欄は入口だけで、点数と条件の詳細は各国の節にあります。
移民・ビザ・看護師登録の基準は、改正で変わることがあります。各国の節に確認日と公式ページのURLを載せているので、申請や登録の前に、公式ページで最新の内容を確かめてください。
看護師免許の書き換えや登録の進め方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
国ごとの年収・資格・ビザの全体比較は、こちらの記事で詳しく解説しています。
ニュージーランド|看護師はGreen List Tier 1の「Straight to Residence」の対象職に載っている(2026-03-09施行版)
ニュージーランドの永住ビザと、看護師が載る一覧
Straight to Residenceは、認定雇用主(accredited employer)の仕事または内定があり、その仕事がGreen List(人材需要の高い職種の一覧)のTier 1にある人が対象の永住ビザです。取得できるのは永住権で、確認日 2026-10-05 時点の公式ページには、次の表記があります。
- 年齢:申請時に55歳以下
- 費用:NZD $6450から
- 処理期間:申請の80%が3.5か月以内
費用と処理期間は、変わることがあります。看護師・助産師・医師は、2022年12月15日からStraight to Residence(永住)の対象です。
確認日 2026-10-05 時点で公式ページに載っている版は、2026年3月9日施行のGreen List(Appendix 13)です。この版のTier 1に、Registered Nurse(各種)・ナースプラクティショナー・助産師・医師が載っていました。看護師の要件は、NCNZ(Nursing Council of New Zealand)の登録とBachelor of Nursingです。その後の改正で差し替わっている可能性があるため、現行の掲載は、INZのGreen List検索で確かめてください。
Tier 2(Work to Residence:認定雇用主のもとでニュージーランドで24か月就労してから永住を申請する区分)には、この版では看護師は載っていません。
ニュージーランドの英語(ビザと看護師登録)
ビザ本体の英語は「speak and understand English」とあり、試験名や点数の指定は書かれていません。看護師登録(NCNZ)の英語は別の基準で、受理されるのは次の2つの試験だけです。
NCNZの看護師登録で受理される英語試験と最低点
| 試験 | Reading | Listening | Speaking | Writing |
|---|---|---|---|---|
| IELTS Academic | 7以上 | 7以上 | 7以上 | 6.5以上 |
| OET | 350以上 | 350以上 | 350以上 | 300以上 |
複数回の受験を合わせる場合は、初回の受験から12か月以内に達成する必要があります。PTE Academicは「We do not accept PTE.」と明記されていて不可で、TOEFLは受理される試験に入っていません。
NCNZのページには、英語で教育を受けた国として英国・シンガポール・アイルランド・カナダ・米国を挙げた別の証明の経路もあり、日本はその一覧に入っていません。日本から申請できるかは、INZの公式ページで確認してください。
点数に届いたあとに病棟で使う医療英語は、点数とは別の準備が要ります。英語の3段階の節で整理しています。
確認日 2026-10-05 時点の公式ページです。制度は変わることがあるため、申請や登録の前に、次のページで最新の内容を確かめてください。
- ニュージーランド移民局(INZ):Straight to Residence ビザ
- ニュージーランド移民局(INZ):Green List の職種一覧
- ニュージーランド移民局(INZ):Green List などの変更のお知らせ
- NCNZ(ニュージーランド看護協議会)の公式ページ
カナダ|Express Entryの医療・社会サービス職カテゴリに看護師(NOC 31301)が入っている
カナダの永住申請につながる区分と条件
カナダの永住申請のための選抜の仕組みExpress Entryには、職種別のカテゴリがあります。そのうち「Healthcare and social services occupations」(医療・社会サービス職)の対象に、登録看護師・登録精神科看護師(NOC 31301)、ナースプラクティショナー(31302)、准看護師(32101)が入っています。
確認日 2026-10-05 時点の条件は、過去3年以内に、対象職の単一の職種でフルタイム12か月以上(パートなら同じ時間数)働いた経験があることです。経験は連続していなくてよく、カナダ移民・難民・市民権省(IRCC)のページには「in Canada or abroad」とあります。日本などカナダ国外での就労経験も、対象職の経験として数えられます。ただし、自分の仕事が対象職に当たるかは、NOCの職務内容で確かめてください。
Express Entryのプールに入る枠組みのひとつ、Federal Skilled Worker(FSW)では、英語は4技能すべてでCLB(Canadian Language Benchmarks)7以上が必要です。IELTSはGeneral Trainingで各技能6.0、CELPIP-Generalは各技能7がCLB 7にあたります。外国で取った学歴には、教育資格評価(ECA)も要ります。
カテゴリそのものの言語要件と、国外に住んだままプールに入って申請できるかは、IRCCの公式ページで確認してください。
カナダの看護師登録の英語(州ごとに違う)
看護師の登録は、州の規制機関が決めます。NNAS(National Nursing Assessment Service)は、2022年10月14日以降、英語試験のスコアを集めておらず、英語の証明は規制機関へ直接出す形です。受理される試験は、機関ごとに違います。
- オンタリオ州(CNO=College of Nurses of Ontario):CELBAN(Canadian English Language Benchmark Assessment for Nurses)・IELTS(General TrainingとAcademic)・OET・PTE Academic・フランス語のTEFとTCF
- ブリティッシュコロンビア州(BCCNM=BC College of Nurses and Midwives):CELBAN・IELTS Academic・OET・PTE Academic
TOEFLは、この2つの機関のどちらの一覧にもありません。点数は機関ごとに決まっているため、受ける州の規制機関の公式ページで確認してください。
州推薦(州が永住の候補者を選ぶ仕組み)の例として、サスカチュワン州のSINP(Saskatchewan Immigrant Nominee Program)には、International Healthcare Workerの関心表明(EOI)の枠があり、対象職種に「31301 Registered Nurse and Registered Psychiatric Nurse」が明記されています。EOIは申請ではなく、事前登録です。
この節の公式ページです(確認日 2026-10-05 時点)。
- カナダ政府(IRCC):Express Entry のカテゴリ別選考
- カナダ政府(IRCC):Federal Skilled Worker の要件
- カナダ政府(IRCC):Express Entry の語学試験
- CNO(オンタリオ州の看護師規制機関):受け付ける語学試験
- BCCNM(ブリティッシュコロンビア州の看護師・助産師規制機関):英語力の要件
- NNAS(カナダの看護師資格の審査窓口):よくある質問
- サスカチュワン州政府:International Healthcare Worker EOI Pool
イギリス|Health and Care Workerビザは5年後に永住を申請できる。10年案は結果待ち
イギリスのHealth and Care Workerビザと永住
Health and Care Workerビザは、資格を持つ医師・看護師・医療職・成人社会ケア職が対象で、NHS・NHS委託先・成人社会ケアの対象職に就く人が使います。確認日 2026-10-05 時点で、ビザは最長5年で、その後は延長できます。申請は国外からでき、現行の公式ページには「5年後に永住(indefinite leave to remain)を申請できる可能性がある」と書かれています。確約ではないため、条件は公式ページで確かめてください。
イギリスの英語(ビザと看護師登録)
ビザの英語は、2026年1月8日以降の新規申請ではCEFR(欧州言語共通参照枠)のB2以上で、読む・書く・話す・聞くの4技能で示します。ただし、医師・歯科医師・看護師・助産師は、職能団体が認める英語の評価にすでに合格していれば、英語の証明は不要と公式ページに書かれています。
看護師の登録を扱うNMC(Nursing and Midwifery Council)が受理する英語試験は、IELTS AcademicとOETの2つだけです。
NMCの看護師登録で受理される英語試験と最低点
| 試験 | Listening | Reading | Writing | Speaking |
|---|---|---|---|---|
| IELTS Academic | 7 | 7 | 6.5 | 7 |
| OET | B(350以上) | B(350以上) | C+(300以上) | B(350以上) |
2回の受験で点数を合わせる場合は、同じ試験で12か月以内にそろえる必要があり、IELTSとOETの組み合わせはできません。スコアの有効期間は2年です。PTE AcademicとTOEFLは受理されません。NMCのページの更新表記は「08/03/2024」なので、最新の基準はNMCの公式ページで確かめてください。
永住の10年案は、意見募集が終わり結果待ち
永住に必要な期間をめぐっては、基準を10年とする案が2025年11月20日に公表されました。意見募集は2025年11月20日から2026年2月12日までで終了し、2026年10月5日時点の公式ページは「結果を分析中」の表示です。施行日は決まっていません。
案の中身は、基準期間を10年、NHSで働く医師・看護師は5年、低賃金の医療・介護職は15年とするものですが、いずれも方針案で、施行されていません。現行の「5年後に永住を申請できる可能性」と混同しないよう、最新は公式ページで確かめてください。
この節の公式ページです(確認日 2026-10-05 時点)。
- 英国政府(GOV.UK):Health and Care Worker ビザ
- 英国政府(GOV.UK):Health and Care Worker ビザの英語要件
- 英国政府(GOV.UK):earned settlement の意見募集
- 英国政府(GOV.UK):移民制度の見直しの発表
- NMC(英国の看護師・助産師の登録機関):受け付ける英語試験
アメリカ|就労永住のEB-3。看護師は労働証明が免除される職種(スケジュールA)に入る
アメリカの就労永住EB-3と看護師
アメリカの就労永住の枠のひとつが、EB-3(雇用に基づく第3優先)です。専門職、技能職、その他労働者の3つの区分に分かれています。
確認日 2026-10-05 時点のUSCIS(米国市民権・移民局)のページでは、永住の申請に、米国労働省が承認する労働証明(Form ETA-9089)が原則として必要とされています。ただし、労働証明が免除される職種の分類として「スケジュールA」があり、そのグループIに看護師(professional nurses)が入っています。免除の扱いはUSCISのページの記載にもとづくため、米国労働省の公式ページでも確かめてください。
待機期間は、国務省が出すVisa Bulletinの優先日(順番待ちの基準になる日付)に左右されます。最新の優先日は、国務省の公式ページで確認してください。
アメリカの英語(VisaScreen)
看護師の英語は、VisaScreenの手続きで確かめられます。HRSA(Health Resources and Services Administration)が承認した英語試験が対象で、TOEFL iBTとPTE Academicが含まれます。合格点は、2026年5月12日以降に受けた試験から新しい基準に変わっています。点数はHRSAの公式ページで確かめてください。
確認日 2026-10-05 時点の公式ページです。USCISのページの更新表示は2026年8月20日です。制度は変わることがあるため、申請や登録の前に、次のページで最新の内容を確かめてください。
オーストラリア|英語の最低点はAhpraの表で決まる。永住ビザの条件は移民局の公式で確かめる
オーストラリアの看護師登録の英語(最低点)
オーストラリアの医療職の登録を扱うAhpra(Australian Health Practitioner Regulation Agency)は、看護師・助産師の登録に適用される英語試験の表を公表しています。確認日 2026-10-05 時点で、2026年4月23日以降に受けた試験の最低点は、次のとおりです。
Ahpraの英語試験の最低点(2026年4月23日以降の受験・IELTS AcademicとOET)
| 試験 | 総合 | Listening | Reading | Writing | Speaking |
|---|---|---|---|---|---|
| IELTS Academic | 7 | 7 | 7 | 6.5 | 7 |
| OET | 基準なし | 350 | 360 | 350 | 360 |
2回の受験を合わせる場合の各技能の下限も、同じ表に載っています。IELTS Academicは全技能6.5以上、OETはListening 320・Reading 340・Writing 350・Speaking 350です。合算の条件は、Ahpraの公式ページで確認してください。2026年4月22日以前に受けた試験は、別の(旧い)表で扱われます。
表には、PTE Academic、TOEFL iBT、Cambridgeの英語試験(C1 AdvancedとC2 Proficiency)も載っています。点数はAhpraの公式ページの表で確かめてください。
オーストラリアの永住ビザとANMACの技能審査
永住ビザの条件は、豪州移民局(Department of Home Affairs)の公式ページで確認してください。
ANMAC(Australian Nursing and Midwifery Accreditation Council)は、看護師・助産師の移民用の技能審査を行う機関です。そのうちModified skills assessmentは、オーストラリアまたはニュージーランドで現在登録している看護師・助産師が対象と、公式ページに書かれています。日本の看護師免許で申請できる審査かどうかは、ANMACの公式ページで確かめてください。
点数に届いたあとに病棟で使う医療英語は、英語の3段階の節で整理しています。
この節の公式ページです(確認日 2026-10-05 時点)。
英語の確認は3段階|ビザの英語・看護師登録の英語・登録後の現場の医療英語
ここまでに出てきた英語の基準は、使われる場面で3つの段階に分かれます。同じ「英語力」でも、ビザ、看護師登録、登録後の仕事では、見られるものが違います。
- ビザの英語:ニュージーランドは試験名・点数の指定が書かれておらず、カナダのFederal Skilled Workerは4技能すべてでCLB 7以上、イギリスは新規申請でCEFR B2です。イギリスの看護師は、職能団体が認める英語評価に合格済みなら、英語の証明は不要です。
- 看護師登録の英語:ニュージーランドとイギリスはIELTS AcademicとOETの2つだけ、カナダは州の規制機関ごと、オーストラリアはAhpraの表にある5つの試験が基準です。
- 登録後の現場の医療英語:登録の基準とは別に、病棟で使う英語の準備があります。
アメリカのVisaScreenの英語と、オーストラリアのビザの英語は、各国の節にある公式ページで確かめてください。
3つ目の現場の英語は、点数では測られない場面です。申し送り、患者さんの訴えの聞き取り、医師への報告、同僚との短いやり取りは、試験の問題とは形が違います。登録に必要な点数に届いても、病棟でこれらを英語で続ける準備は別に必要です。
各国の点数は最低ラインで、届けば登録が通るという意味ではありません。まず看護師登録で受理される試験を確かめ、その基準から逆算して準備する英語を決める順番だと、整理しやすくなります。
英語力ゼロから登録までの準備の進め方は、次の記事で国別にまとめています。
看護師の永住権についてよくある質問
- Q. 看護師が永住権を取りやすい国はどこですか?
A. 順位にはできません。看護師が対象に入る永住の区分は、ニュージーランド・カナダ・イギリス・アメリカの公式ページで確かめられます(確認日 2026-10-05 時点)。条件と英語の基準は国ごとに違うため、比較表と各国の節で公式ページを確かめてください。 - Q. 日本にいながら申請できますか?
A. イギリスのHealth and Care Workerビザは、公式ページに「Apply from outside the UK」とあり、国外から申請できます。ニュージーランド・カナダ・アメリカ・オーストラリアは、国外から申請できるかどうかを、各国の公式ページで確かめてください。 - Q. どの英語試験を受ければよいですか?
A. 看護師登録の英語は、ニュージーランドとイギリスがIELTS AcademicかOETだけです。カナダは州の規制機関ごとに受理試験が違い、オーストラリアはAhpraの表に5つの試験が載っています。詳しくは英語の3段階で整理しています。 - Q. イギリスの永住は10年になりますか?
A. 10年とする案は、意見募集が終わり、結果待ちです。施行日は決まっていません。現行の公式ページには、Health and Care Workerビザの5年後に永住を申請できる可能性があると書かれているため、最新はイギリスの節の公式ページで確かめてください。
まとめ|条件は確認日つきの公式ページで確かめ、英語は登録の基準から逆算する。迷ったら無料カウンセリングで整理を
看護師が対象に入る永住の区分は、国ごとに名前も条件も違い、順位にはできません。制度は変わることがあるため、各国の節にある確認日と公式ページで、最新の内容を確かめるところから始めてください。
進める順番は、次の3つです。
- 気になる国の節で確認日と公式ページを開き、看護師が対象に入る区分と条件を確かめる。
- 看護師登録で受理される英語試験を先に確認し、その最低点から逆算して準備を決める。
- どこから手をつけるか迷うときは、無料カウンセリングで状況を整理する。
ビザや登録の点数に届くための英語と、登録後に病棟で使う医療英語は、準備の中身が別です。HLCAは医療英語のスクールで、医療従事者が受講生の9割です。講師は全員が医療系のバックグラウンドを持ちます。病棟で使う英語まで含めて準備を考えたい方は、無料カウンセリングで相談できます。
医療英語の全体像を先につかみたい方は、次の記事で学ぶ理由と勉強法をまとめています。
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