代表あいさつとこれまでの経緯

はじめまして。
当校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
語学学校ハルカを運営している海仲由美(うみなかゆみ)です。

私は以前日本で看護師として働いていました。

ある日、脳出血で緊急手術となった外国人患者さんを受け持つことになった際、私が英語を話せないことで、患者さんが安心できる言葉をかけてあげられなかったことを強く後悔し、留学を決意しました。

また、一看護師としてだけではなく、私だからできる特別なスキルを身につけたいと思い、医療職のバックグラウンド×語学の両方の習得を目指したのです。

それは、日本にいる外国人患者さんのケアはもちろん、医療インバウンド事業、海外医療ボランティアへ関わりたいと思うようになったのもきっかけとなりました。

私は2013年語学学生としてここセブ島にやってきました。

初めの学校がマクタン島(セブ島の、空港がある小さな島)だったため、道端で歩いている動物たち、砂ぼこりの舞う道路、現地の人々・生活すべてに衝撃を受けたことを覚えています。

それと同時にこの島の活気、人々の生きる姿をみてどんどん引き込まれるように魅了されていきました。

私は日本で看護師として働いていたため、人の命に向き合ってきて、自分の人生の中でそれなりに経験をしてきたつもりでいました。しかし、「こうあるべき。○○しなければならない。」というレッテルの中でいかに生きてきたかに気づかされました。

率直に、ここは『人がその人らしく生きることがシンプルにできる場所』だと感じました。

マクタン島からセブシティへ移動し生活し始めると、また全く違うセブ島の現状をみました。高層ビルがあちこちで建設されて急激に経済成長しているのです。セブシティは大きなショッピングモールやおしゃれなカフェ、レストランが数多くありどこも人でにぎわっています。

そして少し足を伸ばせば手つかずの自然・素晴らしいビーチに出会えます。

バックパックで一人旅もしました。周辺の島へも時間がある限り行きました。
まだまだわたしの知らない素晴らしい景色やできごとが見つけられると思うとワクワクします。

フィリピンの人々は明るく、楽しむ天才、ポジティブだけど恥ずかしがり屋という親しみやすい国民です。

インターネットでたまたま見つけたフィリピン留学が今後の私の人生に大きく影響したことは間違いありません。
皆さんにも、このセブ島留学で英語学習以上の体験を得て欲しいと心から思っています。

セブ島留学への思い~挑戦することに意義がある~

以前は韓国資本の語学学校が中心だったセブ島留学でしたが、日本人留学生の増加に伴いここ5年の間に日本資本の語学学校が増えました。
海外に住めば自然と英語が流暢に話せるという訳ではないことは、海外に長く住んだことがある方はお気づきかと思います。

また、英語が話せるようになることだけが留学の目的になってしまうと、思ったように話せるようにならなかった=留学は失敗と感じてしまいます。

<英語を使って何がしたいか>という具体的な目標を持つことが大切です。
私の場合は、<日本にいる外国人患者さんが安心できる声かけができるようになりたい>でした。

留学で得られることは語学力だけではありません

現地の人々との出会い、その土地ならではの文化、風習を見ること・体験すること、様々な考え方、生き方に触れること.....。

語学学習の先には何があるでしょうか。

国際人となって世界で活躍したい、将来は海外へ移住したいというものから、海外旅行を楽しむため、苦手意識をなくしたい、異文化を知りたい、南国気分を味わいたい、なんだか日本での生活や仕事が辛くなったので環境を変えてみたいなど.....。

留学の動機、目的・目標は人それぞれ違うと思います。
目標の大小は問題ではありません。

新しいことに勇気を出して挑戦すること、その一歩を踏み出すことに意味があるのです。

フィリピン雇用環境への思い

語学学校へ入学後、看護師の免許を持っている英会話講師が多いことに疑問を持ちました。

フィリピンの医療職者のほとんどは、海外(アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア等)で働くことを目的としており、実際のフィリピン現地の医療職者の雇用・労働環境・賃金の悪さに驚きを隠せませんでした。

しかし、資格を取得しても海外での就職のチャンスを得られる人はひと握り。

また、家族を大切するフィリピン人は、海外に出稼ぎに出ることで、大切な人と離れて暮らすことになるため、本当は自国で生活することを望んでいるのです。

その結果、高等教育を受けているフィリピン人看護師は、英語講師という新たな業界で貴重な人材となりました。

そこで、<フィリピン人英語講師が医療というバックグラウンドを活かして、安定した収入を得、自国で生活すること>と<英語が苦手な日本人の医療職者が気軽に医療英会話を学べる場所>が一致し、この学校を設立することを思い立ちました。

フィリピンに来てから、日本がこれまでと現在、フィリピンへ沢山の支援をしていることを知りました。

フィリピンは本当は貧しい国ではありません。一部の富裕層だけがほとんどの富を所有し、貧困層とはかけ離れた生活をしています。

「お金やモノ」を与えるだけでは根本的な貧困を解決することはできません。
雇用の機会を与え、その人々が自ら生活できる力を与えること、これが継続可能な支援になると考えます。

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