医療英語講師の選び方とHLCA講師の特徴|医療系スクールを選ぶ7つのチェック項目

HLCA編集部
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医療英語講師の選び方
海仲由美
この記事の監修者
HLCA代表 / 校長 / 正看護師
正看護師として日本で4年半の臨床経験。2013年フィリピン・セブ島で英語留学。2015年4月に医療従事者向け医療英語スクールHLCAを設立。医療従事者の英語学習・海外キャリア・医療通訳を支援。「女性のためのフィリピン留学協会」理事、国際看護学非常勤講師。

この記事のポイント

  • 医療英語講師の選び方を医療現場経験・教育専門性・国籍・実績の4軸で整理
  • 医療系スクールを選ぶ7つのチェック項目をHLCAの講師基準と照らし合わせて解説

この記事のポイント:医療英語の講師選びで重要なのは「医療バックグラウンド」「担任制かどうか」「教える経験年数」の3軸。HLCAでは全講師が看護師・薬剤師・医療事務など医療系の経歴を持ち、担任制で受講生の課題に踏み込んだ指導をしています。本記事ではHLCA講師の特徴と、医療英会話スクールを選ぶときに講師面で確認すべき7つのチェックポイントを解説します。

医療英語の講師は「医療バックグラウンドの有無」で選ぶ

オンライン医療英会話レッスン

医療英語のオンラインスクールを比較すると、講師の経歴は大きく2タイプに分かれます。「フィリピン人講師+医療系資格・医療職経験あり」「フィリピン人講師+医療系資格・医療職経験なし」です。

後者の場合、医療単語の発音や表面的なフレーズは教えられても、「採血で患者が緊張したときの一言」「インフォームドコンセントで医師がぼかしたい部分の表現」といった現場のニュアンスに踏み込めません。看護師・医師・コメディカルが本当に欲しいのは後者のニュアンスのはずです。

HLCAでは全講師が医療系のバックグラウンド保有者です。看護師・薬剤師・医療事務・臨床検査技師など、フィリピンで医療職の経験がある講師がレッスンを担当します。

HLCA講師の特徴|担任制と職種マッチング

HLCAのレッスンには3つの設計思想があります。

  1. 担任制: 同じ講師が継続して担当することで、受講生の弱点・目標・進捗を把握した指導ができる
  2. 職種マッチング: 看護師の受講生には看護経験のある講師、薬剤師の受講生には薬剤師経験のある講師というように、職種が近い講師をアサイン
  3. カリキュラムは完全オーダーメイド: バイタルサインから始める初心者と、OET対策に集中したい中級者では、教材も話す内容も別物

作業療法士の大野さんの体験談では、担当講師が臨床検査技師だったため「フィリピンと日本の医療事情の違いをディスカッションするのが面白い」と語られています。同じ医療職同士でしか盛り上がれない話題が、レッスンを楽しくする最大の要素です。

医療英会話スクール選びで講師面のチェック7項目

医療英語講師の質を見極める

講師の質を体験前に見極めるための7つのチェックポイントです。無料体験を申し込む前に、各スクールの公式サイトで以下を確認してください。

  • 【1】 講師の出身大学・学部が公開されているか(医療系か)
  • 【2】 講師の医療職経験年数が記載されているか
  • 【3】 担任制か、毎回ランダム講師か
  • 【4】 受講生の職種に応じた講師アサインがあるか
  • 【5】 OET・USMLE等の試験対策ができる講師がいるか
  • 【6】 レッスン外(チャット等)で質問対応してくれるか
  • 【7】 講師の入れ替わりが激しくないか(口コミで確認)

特に【3】担任制の有無は、3ヶ月以上続ける場合の満足度を大きく左右します。毎回違う講師だと、自己紹介と弱点説明を毎回繰り返すことになり、本題に入る前に時間が消費されます。

講師から学ぶ医療英語が、テキストだけの学習を超える理由

医療英語のテキストには「正解の文型」しか書かれていません。しかし現場では、患者の不安を和らげる声のトーン、家族への説明で避けるべき直接表現、看護師同士のショートカット表現など、テキストには書かれない暗黙知が大量にあります。

看護師のAyumiさんは体験談で、「英語で患者さんに採血の説明をしたとき、日本語では『ちくっとします』と擬音語を使うけれど、英語では擬音はあるのか?」という気づきから講師と盛り上がったエピソードを語っています。こうした「気づき」を引き出せるのは、医療現場を知る講師だけです。OET(医療英語試験)の公式運営団体Cambridge Boxhill Language Assessmentでも、医療系背景を持つ講師による指導の有効性が言及されています。

講師の質はレッスン外サポートに表れる

レッスン中は講師が用意した教材を進めるので、どの講師もある程度の質を保てます。本当の差はレッスン外に出ます。

HLCAでは、レッスン後にチャットで「今日のレッスンで言えなかった表現」を質問できます。助産師の戸田さんは、「3冊のテキストだけで補えない部分をコーチに教えてもらえる」と継続できた理由として挙げています。継続のための具体的な習慣化テクニックは医療英語の学習が続かない3つの理由でも詳しく扱っています。

レッスン外サポートが薄いスクールは、結果的に受講生の自己学習が止まり、3ヶ月後には継続率が大きく下がります。

よくある質問

Q. 英語初心者でも医療系の講師についていけますか?

HLCAの初中級コースでは、最初の10レッスンを一般英語に充て、その後医療英語に切り替えます。講師は初心者対応に慣れているため、英会話経験ゼロの方でも安心して受講できます。

Q. 講師の指名はできますか?

担任制のため、初回レッスン後に相性の良い講師を担当として固定します。途中で変更したい場合も柔軟に対応可能です。

Q. 看護師ではなく医師でも対応できる講師はいますか?

医師受講生にはOET対策・USMLE対策を経験した講師をアサインします。産婦人科医・藤田さんの体験談では、半年で英語診療ができるレベルまで到達されています。

Q. 体験レッスンで講師の質を見極めるポイントは?

「自己紹介の中で医療職の経験を具体的に話せるか」「受講生の英語レベルに合わせて発話速度を調整できるか」「分からないと言ったときに別の表現で言い換えてくれるか」の3点を見てください。

Q. 体験レッスンは無料ですか?

はい。無料カウンセリングとトライアルレッスンを受けられます。講師との相性や指導スタイルを入会前に確認できます。

Q. 講師の医療現場経験はどう確認できますか?

各講師のプロフィールで経歴・専門領域を確認できます。職種や目標に合う講師のマッチングは無料カウンセリングで相談できます。

HLCAでさらに学ぶには

講師との相性はレッスン継続率と学習効果を大きく左右します。HLCAでは無料カウンセリングで最適な講師マッチングが可能です。

HLCAでは医療従事者向けのオンライン医療英語コースとセブ島留学を組み合わせた学習プランを提供しています。まずは無料カウンセリングで現在の英語力・目標・スケジュールを整理しましょう。あわせて看護師×医療英語の総合ガイド医療英語の基本200語も学習リソースとして参考になります。

新規CTA

医療英語に特化した英語を学びグローバルに活躍できる医療従事者になりませんか?

当メディアを運営しているHLCAでは、医療に特化した英語を学ぶことができるオンライン英会話スクールを運営しています。
外国人患者さんの対応ができるようになる、将来海外の医療現場で活躍できるなど、グローバルに活躍できる医療従事者を目指すことができます。

この記事を書いた人
HLCA編集部

医療英語スクールHLCAの編集チーム。 医師・看護師・薬剤師・受付スタッフなど、医療従事者向けの医療英語学習を支援するメディアとして、現場で使える医療英単語・フレーズ・ロールプレイを発信しています。 記事制作では、医療現場でのコミュニケーション、患者対応、多職種連携の観点を重視し、医療英語を初めて学ぶ方にも分かりやすい内容を心がけています。