使う機会がなくても4年間続けられた理由|50代看護師の医療英語学習体験談

HLCA編集部
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はじめに|50代看護師・美穂さん(仮名)が医療英語を4年間続けられた理由

今回は、長く現場で働く50代看護師の美穂さん(仮名)にインタビューしました。

勤務先に英語を話す患者さんが来ることはほとんどないそうですが、それでも美穂さんはHLCAでの医療英語学習を約4年間、週1回のペースで続けてきました。

「使う機会がなくても続けられた」その理由には、HLCAならではと感じた工夫がありました。仕事で忙しい中でも学習を継続したい方の参考になる記事です。ぜひ最後までお読みください。

1. 美穂さんのプロフィールと、医療英語を学び始めたきっかけ

――まずは簡単に自己紹介をお願いします。

美穂さん:看護師です。病棟ではなく、専門的な検査や処置に長く携わってきました。

――英語学習の経験はもともとあったのですか?

美穂さん:実は看護師になったばかりの頃に英会話スクールに通ったことがあったのですが、当時は仕事に慣れるのに精一杯で、3ヶ月ほどで続かなくなってしまいました。その後、地域の小さな英会話教室に長年通っていた時期もあります。

――その英会話教室はどんな感じだったのですか?

美穂さん:とても融通が利く教室で、月2回くらいのペースで何年も通っていました。ただ、学習プランのようなものは特になく、先生が話す内容を聞いているだけの時間がほとんどでした。

――そこから、なぜ医療英語・HLCAにたどり着いたのですか?

美穂さん:通っているうちに、自分でも喋れるようになりたいと思うようになったんです。それに、せっかく看護師をしているのだから医療英語も身につけたいと思うようになって。以前の教室の先生に相談したら「看護師の仕事のシチュエーションが分からないので、患者さんにどう説明すればいいかまでは教えられない」と言われて、なるほどと思いました。それでインターネットで探して、HLCAを見つけました。

2. HLCAを選んだ理由と、4年間続けられた理由

――数ある選択肢の中で、なぜHLCAを選んだのですか?

美穂さん:他のスクールも見てみたのですが、海外で働くことを前提にした、かなり集中的なコースが多い印象でした。HLCAは半年24回というペースで、これなら挑戦できるかもしれないと思えたのが決め手です。

――実際のレッスンで印象的だったことは?

美穂さん:以前通っていた教室では先生がずっと話していて、私はほとんど相槌を打つだけでした。でもHLCAの先生方は、こちらが話さざるを得ない状況をつくって、たくさん質問してくれるんです。それがすごく新鮮で、刺激になりました。

――医療英語ならではの面白さはありましたか?

美穂さん:普段病院で使っている物品や略語を英語で言うとどうなるかを知れるのが、単純に面白かったです。以前より、カルテや先生同士の会話に出てくる言葉の意味を推測しやすくなった瞬間は嬉しかったですね。自分の得意分野に近い内容だと、単語も不思議と覚えやすかったです。

――続けるうえで工夫していたことはありますか?

美穂さん:毎週土曜日の午前10時、というように固定の時間を決めていたのが大きかったと思います。仕事とは別に「自分の時間」を持てることが、良い息抜きにもなっていました。あとは、たくさん質問してくれる先生がいいとリクエストしたところ、スタッフの方が対応してくれたのも助かりました。面談も何度か利用して、教材の相談や担当講師の相談をしていました。

3. 受講後の変化と、これから

――受講前と今とで、変化を感じることはありますか?

美穂さん:勤務先には英語を話す患者さんはほとんど来ないのですが、それでも「もし対応することになったら、院内の体制に沿って、できる範囲で関わってみたい」と思えるようになりました。以前の自分なら、そう思えなかったと思います。

――医療英語検定(医英検)にも興味を持たれているそうですね。

美穂さん:教材を購入してみたのですが、試験範囲が広く、自分の得意な循環器分野だけではないので、なかなか手強いです。今すぐの挑戦は難しいかもしれませんが、いつか受けてみたいと思っています。

――現在はどのような状況ですか?

美穂さん:4年間でたくさんの教材に触れてきたので、今は一度お休みして、これまで学んだ内容を振り返っている時期です。せっかく身につけたものを忘れないよう、復習してからまた再開したいと思っています。

4. 美穂さんから、英語学習を考えている方へ

美穂さん:自分の英語を録音・録画したものを聞き返すのは正直恥ずかしくて、私自身あまりできていませんでした。でも、後から振り返ると自分の癖に気づけるので、恥ずかしくても聞き返した方がいいと思います。

あとは、自分に合う先生を見つけられると一番いいと思います。私は「たくさん質問してくれる先生」をリクエストしましたが、そうやって自分の要望を伝えてみるのもおすすめです。仕事に直接使う機会が少なくても、続けていく中で得られる楽しさは十分にあると感じています。

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この記事を書いた人
HLCA編集部

医療英語スクールHLCAの編集チーム。 医師・看護師・薬剤師・受付スタッフなど、医療従事者向けの医療英語学習を支援するメディアとして、現場で使える医療英単語・フレーズ・ロールプレイを発信しています。 記事制作では、医療現場でのコミュニケーション、患者対応、多職種連携の観点を重視し、医療英語を初めて学ぶ方にも分かりやすい内容を心がけています。