看護師・保健師として、総合病院に長年勤務してきたLさん。病棟や健診部門など、さまざまな部門を経験してきたベテランです。キャリアを重ねた今になって医療英語の学び直しを始めた理由をお聞きしました。
この記事のもくじ
「自分の言葉で十分な看護ができない」という申し訳なさ
Lさんが医療英語を学ぼうと決意したのは、入院前支援部門で対応した、ある外国人患者との出会いがきっかけでした。高齢の患者さんとのやり取りの中で、自分の言葉で十分な看護ができないことへの申し訳なさを強く感じたといいます。
長年にわたってさまざまな部門で臨床経験を積んできたLさんにとって、この出来事は特別な意味を持つものでした。どれだけ知識や経験を積んでいても、言葉の壁の前では思うようにコミュニケーションが取れない。その悔しさが、Lさんを本格的な学習へと動かしました。
一般英語から医療英語へ、段階を踏んだ学習設計
HLCAでの学習は、まずGeneral Englishから始め、そこからMedical Englishへと段階的に移行していくスタイルでした。平日は20時から22時、土日は午前から日中の時間帯に、Zoomやスマホで予約を取りながら学習を継続。最初の1年間の受講を終えたあとも、さらに1年延長し、合計2年以上にわたって学び続けています。こうした医療英語の勉強法を段階的に積み上げるスタイルが、長年のキャリアを持つLさんにも無理なく続けられた理由の一つでした。
年齢を重ねてから選んだ、3つの特別講座
Lさんは基本の学習に加えて、3つの特別講座を受講しました。1つ目は「HLCA医療英語準備コース」で、TESOLを取得した日本人講師による発音練習が中心です。2つ目は「臨床で伝わる!医療英単語初級コース」で、海外看護師としての経験を持ち、現在は空港で勤務する看護師が講師を務めています。3つ目は「OET実践講座」で、海外在住でOETに合格した医師が指導する1ヶ月間のシリーズ講座です。Speaking、Listening、Reading、Writingの4技能を体系的に扱う内容でした。
長年のキャリアを重ねてからでも、体系立てて学び直せる講座を選べたことが、Lさんの学習を後押ししました。OET対策を意識した講座内容は、臨床現場で英語を使う機会がある人にとって実践的な内容だったといいます。
海外からの患者と、自分の言葉で向き合えた日
学習を続ける中で、Lさんに転機となる出来事が訪れます。海外からの患者に対して、自分の言葉で直接問診を行い、説明をして理解を得ることができたのです。かつて「自分の言葉で十分な看護ができない」ともどかしさを感じていたLさんにとって、大きな手応えとなる経験でした。
Zoomでのレッスン記録やスプレッドシートに残された講師からのフィードバックを見返すことも、Lさんが学習を継続する力になっているそうです。
独学に限界を感じている人、年齢で諦めかけている人へ
Lさんは、独学で医療英語の壁にぶつかっている人や、年齢を理由に学び直しを諦めかけている人に向けて、「ぜひHLCAの門を叩いてほしい」とメッセージを送ります。長年のキャリアを積んだLさん自身が、今なお学び続けている姿からは、年齢を理由に諦めない選択肢があることが見えてきます。
「今さら学び直すのは遅いのでは」と感じている方も、まずは無料カウンセリングでご自身の状況を相談してみませんか。HLCAでは、これまでのキャリアを活かしながら学べる方法を一緒に考えています。詳しくは無料カウンセリングからお気軽にお問い合わせください。
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