看護師として手術室で経験を積み、その後は出張看護師として複数の医療現場に関わってきたGさん。現在はホテルのレセプショニストとして、外国人観光客への対応も担当しています。医療と接客、二つの現場に立つGさんが医療英語を学び始めたきっかけと、そこで得た変化について伺いました。
複数の現場を渡り歩く中で見えてきた課題
Gさんはこれまで、手術室看護師としての勤務を経て、出張看護師として週2日、外国人が多い内科クリニックや手術室で働いてきました。現在はホテルのレセプショニストとして、都内の外国人観光客の利用が多いホテルでフロント業務にあたっています。
医療の現場と接客の現場、それぞれで求められる英語は異なります。手術室では医療者同士の専門的なやり取りが必要になり、ホテルのフロントでは一般のお客様に分かりやすく丁寧に伝える力が求められます。Gさんが医療英語を学ぼうと考えたのは、どちらの現場でも「外国人対応力をもっと高めたい」という思いがあったからでした。
複数の現場を経験してきたからこそ、Gさんは「一つの型」だけでは通用しないことを実感していました。現場ごとに求められる言葉遣いや対応の仕方が異なる中で、どう学べば自分の状況に合った英語力を身につけられるのか、模索する日々が続いていたといいます。
転機になった、ホテルでの一つの出来事
きっかけは、ホテル勤務中に急病の外国人客に対応したときのことでした。早口の英語を聞き取ることができず、通訳を挟まざるを得なかったのです。医療知識はあっても、とっさの英語対応ができない――そのもどかしさが、Gさんを本格的な学習へと向かわせました。
チケット制でオーダーメイドに学べたHLCAの受講スタイル
Gさんが選んだのは、医療英語の勉強法を体系的に学べるHLCAでした。HLCAはチケット制を採用しており、受講時間やテキストを自分の状況に合わせてオーダーメイドで組み立てられるのが特徴です。チケットの有効期限は購入から1年間で、診療科ごとの表現から看護処置、検査に関するやり取りまで幅広くカバーできる内容になっています。
手術室勤務と接客業務という異なる現場を持つGさんにとって、決まったカリキュラムをこなすのではなく、必要な場面に合わせて学べる柔軟さは大きなメリットだったといいます。
受講後、現場で起きた変化
学習を重ねる中で、Gさんの対応力は着実に広がっていきました。採血の場面での声かけ、健診結果の説明、そして手術室での患者への声掛けまで、以前よりも自然に英語で行えるようになったといいます。診療科ごとの表現を幅広くカバーできる学び方だったからこそ、複数の現場を持つGさんの働き方にもフィットしたのでしょう。
ある時には、麻酔科医から「麻酔について通訳してほしい」と頼まれる場面もあったそうです。現場のスタッフから直接頼られるようになったことは、Gさんにとって学習の成果を実感できる出来事でした。
これから医療英語を学ぶ人へ
Gさんは自身の英語力について「まだ未熟」だと率直に語ります。学習方法や目標をどう見つけるか、その難しさも実感してきたといいます。それでも、現場で少しずつできることが増えていく手応えが、学び続ける原動力になっているようです。
手術室、クリニック、ホテルのフロント――異なる現場を経験してきたGさんだからこそ、「複数の現場で活かせる対応力」を積み重ねていく姿は、これから医療英語を学ぼうとする人にとって一つの道しるべになるのではないでしょうか。
外国人対応の場面で「伝えたいことが伝えられない」と感じたことがある方は、まず無料カウンセリングでご自身の状況や目標を相談してみませんか。HLCAでは一人ひとりの現場に合わせた学び方を一緒に考えています。詳しくは無料カウンセリングからお気軽にお問い合わせください。
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