病院に勤務する看護師のOさんは、留学経験を持ちながらも、実際の医療現場での英語対応には長らく苦手意識を抱えていました。「機械的でない、患者に寄り添った英語対応」を目指してHLCAで学び始めたOさんに、受講前後で何が変わったのかを伺いました。
Before: 「退院」すら英語で言えなかった日
転機になったのは、外国人患者の退院対応をしたときのことでした。「退院」という基本的な言葉すら英語で出てこず、翻訳アプリに頼らざるを得なかったのです。医療現場で働く看護師として、その場面はOさんにとって大きなショックだったといいます。留学経験があったにもかかわらず、いざ臨床の現場で英語を使おうとすると言葉が出てこない――そのギャップに戸惑いを感じたそうです。
当時のOさんは、外国人患者のベッドサイドに行くことさえ「恐る恐る」だったと振り返ります。話しかけたくても、うまく言葉が出てこない不安が先に立ち、必要最低限のやり取りにとどめてしまうことも少なくなかったといいます。
選んだのは、マンツーマンで学ぶ段階式の医療英語
Oさんが選んだHLCAの学習スタイルは、コーチングから始まり、一般英語、そして医療英語へと段階的に進んでいくものでした。マンツーマンでのレッスンを通じて、「実際の医療現場で使える医療英語」を身につけることを重視したといいます。留学経験があったからこそ、一般的な英語力と臨床現場で求められる英語力は別物だという課題意識を持って学習に臨んだそうです。
基礎から一歩ずつ積み上げる学び方は、医療英語の勉強法に不安を持つ人にとっても参考になる進め方です。
After: 患者さんに伝わった一言
学習を重ねたあと、同じように外国人患者の退院対応をする場面がありました。今度のOさんは、「I understand that. I will tell the doctor about your concerns」と、自分の言葉で患者に伝えることができました。その言葉を受け取った患者さんは、笑顔でお礼を言ってくれたそうです。
以前は恐る恐るだったベッドサイドでのやり取りも、今では「外国人患者と話すのが楽しい」と感じられるようになったといいます。この変化こそ、Oさんが目指していた「機械的でない、患者に寄り添った英語対応」そのものでした。
インバウンド増加の中で、医療英語を学ぶ意味
近年、インバウンドの増加に伴い、医療現場で外国人患者に対応する機会は着実に増えています。Oさんは、医療英語の学習に興味を持つ医療従事者に向けて、自身の経験をもとに学ぶことを勧めています。
「退院」の一言が出てこなかったところから、患者に安心を伝えられるまでの変化は、特別な才能ではなく、段階を踏んだ学習の積み重ねによるものでした。留学経験があっても臨床の現場で使える英語は別物だと痛感したOさんだからこそ、実際の現場を意識した学び方の大切さを実感を持って語ることができるのでしょう。
ベッドサイドでの英語対応に不安を感じている方は、まず無料カウンセリングでご自身の悩みを相談してみませんか。HLCAでは、現場で本当に使える医療英語を身につけるための学び方を一緒に考えています。詳しくは無料カウンセリングからお気軽にお問い合わせください。
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