海外ボランティアしたい社会人必見!なるべく安く参加する方法とは?

Reona
公開日:2020.10.31
更新日:2021.10.24

こんにちは!ライターのReonaです!

今日は毎日頑張って働いている社会人の方向け、海外ボランティアについて書いていきます!!

お休みの日に何しよう…?

旅行もいいけど、何か人の役に立つこともしてみたい…

そんな方にピッタリなのが、海外ボランティアです。

日常を飛び出して、よりディープに現地の人と関われるのが魅力の海外ボランティア。

しかし、ボランティアというものは意外とお金がかかるのが悩ましいところです。

海外となれば航空費や滞在費などなおさら費用はかさみがち。

もちろん、人や社会の役に立ちたい!という奉仕の精神が原動力となるものではありますが、

できれば安く参加したいというのが正直なところですよね…。

今回は「海外ボランティアに参加したいけどなるべく安く参加したい!」「費用を抑えて何度も行きたい!」という方のために、情報をまとめてみました!

社会人の海外ボランティアとは?

海外ボランティアには大きく分けて、2種類あります。

  1. 短期ボランティア:通常数日~1週間程度のものを指します。グループで参加できるものもあり、比較的気軽に参加できます。短期ボランティアで経験を積み、慣れた頃に長期ボランティアにチャレンジするという方法もあります。
  2. 長期ボランティア:1か月~1年単位のまとまった期間を該当国での活動に費やします。短期ボランティアよりも時間をかけて活動できるので、現地の文化や人となりに理解を深めることができます。語学力も身につきやすく、自分の可能性を試したい方には長期ボランティアがおすすめです。

社会人の場合は連休や夏休みを使って、短期ボランティアを選ぶ場合が多いです。

仕事柄1か月以上の長い休みをとれる方や、転職の合間に参加する場合は長期ボランティアもおすすめです!

また、あらかじめ学校や職場に自分の意向を伝え相談する機会を持っていれば、仕事との両立も可能といえます。

社会人の海外ボランティアは魅力がたくさん!

毎日仕事もしているのに、なぜ休みの日にまでボランティア?と思う方もいると思います。

ですが、家でゴロゴロしているだけでは得られない価値ある休日を過ごせるのが海外ボランティアなのです。

特にお伝えしたいメリットがこちらです!

➀英語力が圧倒的に伸びる!

海外ボランティアの場は様々ですが、英語圏であれば英語力が圧倒的な向上が期待できます。

理由は、「話さなくてはいけない状況に追い込まれるから」です。

普通の海外旅行では、あらかじめ宿などをとって計画をアレジメントしていることが多く、「話せないとどうしようもならない!」という状況になることはそんなにありません。

最近は日本語で標識が書かれていたり、日本語が話せるスタッフがいる店やレストランも多くなってきています。

一緒に行った友人や家族と日本語ばかりを話してしまい、せっかく海外に行ったけれどまったく英語を話さないこともありますよね。

せっかく休みを使って海外に来たのだからスキルアップもしたい。そう思う社会人の方も多いのではないのでしょうか?

海外ボランティアでは、実際に現場で活動をします。

日本語を話せるスタッフがいる場合もありますが、現地の人とコミュニケーションをとろうと思ったら、英語を話すしかありません。

「この作業、終わりました!」「次は何をやったらいいですか?」「ちょっと休みたいです。」などなど、

現場で指示を受けた時や質問したいことがあった時、助けを求めたいときも、その場で理解し対応する必要があります。

「英語ができなければどうにもならない…!」 そんな状況に追い込まれるのです。

そうなると、自然に英語が話せるようになってくるものです。

お客様感覚ではなく、自分が動かなければならないんだという意識を持つことで、英語力が格段にブラッシュアップされ、キャリアアップや転職に生かすことができるでしょう。

➁友達ができる!!

旅行に行っても、観光地を巡ってレストランで食事をして…だけだと、なかなか現地の友達ができにくいですよね?

バーなどで現地の人にがんがん話しかけて友達を作っている人もいますが、シャイな私にはとても無理…。

ですが海外ボランティアに参加すれば、ボランティア先の現地の人や一緒に参加している仲間などと自然に仲良くなることができます!

アメリカの社会心理学者ロバート・ザイアンスが提唱している「単純接触効果」のように、同じ時間を過ごし、同じ目標に向かって協力することが、深い関係性を築くカギです。

参加者はたいてい一人の場合が多いので、自然と会話が始まります。

私自身、ボランティア先で知り合った人と今でもFacebook上で繋がっていたり、メールのやり取りをしています。

「あの時あんなことあったよね~」と共通の思い出について語り合えたり、ボランティアが終わってからも関係を続けることができるのが海外ボランティアならでは。

仲良くなった人たちと更に違うボランティアに参加する、なんてのもありですね!

➂経験を生かせる

学生のころとは違い、社会人として働いた経験を生かせるのも魅力。

グループの中でリーダーシップをとったり、自主的に動くこともできるようになります。

また、働いて得たスキルをボランティアに生かすこともできます。

例えば看護師であれば、海外の老人ホームでのボランティアや医療ボランティアの際に病院で培ったアセスメント力や看護技術が大活躍。

私も以前フィリピンの老人ホームでボランティアをした際、看護師の経験があったおかげで問診を任せてもらえたり皮膚の処置などをやらせてもらえたりしました。

「看護師の経験のある人が来てくれて助かるわ!」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです。

海外ボランティアにかかるお金は大きく分けて4つ

海外ボランティアに参加したい。けどお金のことが気になる。

そんな方に、海外ボランティアにかかるお金の内訳を説明します!

海外ボランティアにかかるお金は、大きく分けて以下の4つです。

➀渡航費

海外に行くとなれば必ずかかるのが、渡航費です。

この渡航費は、プログラムの料金に含まれず、各自で航空券を取得する場合が多いです。

時期や国によって大きく差が出るのもこの部分。

いかに安く航空券を買うかによって、海外ボランティア全体のお金が変わるといっても過言ではないでしょう。

➁プログラム費(参加費)

安全に海外ボランティアに行くためには、団体が主催しているボランティアに参加する場合が多いと思います。

そこでかかるのがこのプログラム費です。

具体的には、

  • 渡航準備サポート
  • 現地到着・出発空港送迎
  • オリエンテーション
  • 宿泊費
  • 1日3食の食事
  • 活動にかかる現地での交通費
  • 活動に関係する資料・資材
  • 24時間体制の現地サポート
  • 各種証明書

などが含まれます。

また大事なのが、ボランティアを企画する団体の運営費も含まれていること。

ボランティアを必要とする場所は経済的な余裕がない場合が多いので、参加者のプロモーション費や、団体の人件費などを参加費で賄っているためです。

言い換えれば、参加すること自体がボランティア先へのサポートにつながっているということになります。

➂滞在費・食費

多くのプログラムでは、滞在費や食費などはプログラム費に含まれています。

もし含まれていない場合は、安全性などを考慮して自分自身で手配する必要があります。

➃その他雑費

意外とかさむのが、そのほかの雑費です。

こんなものが含まれます。

  • 海外旅行保険
  • 予防接種料金
  • 通信費(Wifiなど)

海外旅行保険は、期間や国にもよりますが15,000円~20,000円程度はかかります。

半年以上の長期になると、60,000円以上になることも。

海外ボランティア中は充分気をつけているつもりでも思わぬ事故や病気、盗難などのトラブルが起こりがち。

入院となれば100万円以上請求される場合もあります。

お高いですが、海外旅行保険は必ず加入していきましょう。

また国によっては、予防接種が必要な場合もあります。

予防接種は保険がきかないので高額になる場合が多く、複数回接種する場合もあるので注意が必要です。

予防接種についてはこちらでも解説してますので、是非チェックしてみてください。↓

看護師が海外ボランティアに参加する前にやっておくべき3つのこととは?

 

更に、現地でインターネットを使いたければ、通信費も必要です。

空港でWifi機器を借りたり、現地でSIMカードを購入して使用します。

アジアであれば、1週間で3,000円~6000円が相場のようです。

海外ボランティアに安く参加する方法

意外とお金のかかる海外ボランティア。

どうすれば少しでも安く参加できるのでしょうか?

➀安く参加できるプログラムを選ぶ

海外ボランティアを紹介している団体はいくつかありますが、参加費は団体によって様々。

比較的安く参加できるプログラムを取り揃えている団体をご紹介します。

➀activo

activoでは、NPOが主催する海外ボランティアを紹介しています。

安いものだと50,000円弱からのプログラムも! 安いからといってサポートがしっかりしていないわけではありません。

現地に詳しいスタッフが一緒なので、とにかく安全。万が一の時も速やかに対応してもらうことができます!

プログラムの一例

「カンボジアの学校に100冊の図書を直接支援する活動」

・滞在期間:4泊5日 ・プログラム費用:49,800円 この49,800円のプログラム費用には、100冊分の図書の購入費用、4泊分の宿泊費・食事代、プノンペンの平和学習費用、市内交通費、学校訪問までの往復交通費、通訳費用、ドライバー費用等が含まれます。

➁国際ボランティアNGO NICE(ナイス)

1990年に設立された歴史あるNGO。国内・海外約90か国でワークキャンプ等の各種事業を行っています。

超短期・国際ワークキャンプというプログラムがあり、2~6日間だけの参加が可能。

なかなか長い休みがとれない社会人にもオススメです!

しかも6日間以内に参加する際の年会費+特別会費は、初参加が23,000円とリーズナブルで明確な料金設定なのが嬉しいポイント!

プログラムの一例

「学校の敷地に苗床作り。スリランカの簡素な生活を満喫☆」

・滞在期間:7日間

・プログラム費用:約20,000(185 USD) NICE

➂Love Volunteers

ニュージーランド生まれのLove Volunteersは、世界 34か国で150以上のユニークなプロジェクトを提供している団体です。

1週間~2週間のボランティアで、19,000円~40,000円程度と格安なのが特徴。

世界中からボランティアが集まっており、日本人の参加者もいるそうです。

サイトはすべて英語なので、申し込みの段階から英語力が鍛えられそうですね!!

プログラムの一例

「タンザニアの育児ボランティア」

・滞在期間:最低1週間

・プログラム費用:20,000円~(199USD~)

このプログラム費用には、空港ピックアップ費、宿泊費、食事代などが含まれています。 Love Volunteers

➁安く参加できる国を選ぶ

団体を選んだら、参加する国を選ぶのも重要です。

例えば、2~4週間程度の短期海外ボランティアの参加費は

欧米に行く場合 20~25万円

アジアに行く場合 5~10万円

と大きく差があります。

参加費だけでなく日本から遠ければ遠いほど渡航費もかかるので、それらを踏まえると安く参加できるのはアジアに軍配が上がるでしょう。

参考までに、国ごとの航空費の目安はこんな感じ。

東南アジア

フィリピン(マニラ/セブ)28,000円~

カンボジア(プノンペン)50,000円~

タイ(バンコク)27,000円~

ベトナム(ホーチミン)35,000円~

インドネシア(バリ)50,000円~

アフリカ

ケニア(ナイロビ) 150,000円~

タンザニア(ザンジバル) 200,000円~

欧米

カナダ(トロント) 120,000円~

アメリカ(ロサンゼルス) 85,000円~

もちろん、航空会社や航空券を取得する時期によって差はありますが、国によってかなりの差があることが分かるかと思います。

そしてアジアの中でも、お勧めはマレーシア。

他の東南アジア諸国と比べても航空券が安く、物価も安いためです。

さらにマレーシアは、植民地時代の影響で英語力が高く、東南アジアで一番の英語力を持っています。 町の人も英語が話せるので、現地の生活にも困らず、たっぷりと英語を使うことができます。

➂航空券を安くゲットする

行き先が決まれば、なるべく早く航空券をとりましょう!!

一般的に早ければ早いほど航空券は安く買うことができます。

また各航空会社のセールなどの時期や、閑散期などを狙うとよりお得に購入できることがあります。

まとめ

社会人になってからの海外ボランティアは、日常生活では経験できないことばかり。

安く参加できる団体や国、時期などを狙ってコストパフォーマンスの高いお休みにしましょう!

また英語力を伸ばすのにフォーカスするならば、留学というのも一つの選択肢です。

語学学校のHLCAでは、マンツーマンで英語が学べるうえ、現地でのボランティアプログラムもご用意しています!

英語をしっかりと学びながら、一生の思い出に残る経験をしてみませんか?

興味のある方hは是非一度お問い合わせください!!

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この記事を書いた人
Reona

看護師として5年間病院に勤務。セブ島での留学とインターンを機に英語の楽しさに目覚め、TOIEC300点以上のスコアアップに成功。日本に帰国後も通訳ボランティアや英語での取材などにチャレンジし、「病院を飛び出す看護師」を目指す。