現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、JHD(病院の日本人患者専用窓口)でのインターンシッププログラムの提供を一時的に中止させていただいております。コース再開の目処が立ち次第、別途HPにてお知らせいたします。
尚、HLCAで医療英語学習をご検討されている方には、現在医療英語オンラインスクールでの受講を推奨しております。
医療専門英語学校HLCAは2018年2月より、JHD(ジャパニーズヘルプデスク)の協力のもと、医療英語留学×医療現場でのインターシッププログラムを開始いたします!
インターンシッププログラム終了後は1年間の契約社員として、フィリピンやインドのJHDで就職できるチャンスも! 学校で学んだ医療英語を即、実際の現場で使用でき、医療職の一員として海外で勤務できる経験は、他校にない唯一のプログラムです。
その後契約社員へと歩みを進めることで、結果的に留学費用は賄うことができます。 既に数名の卒業生がフィリピン国内のJHDで活躍しています。 ※フィリピンの他にインドやカンボジアでの勤務も可能です。
この記事のもくじ
マカティメディカルセンターに勤務している卒業生のコメント
彼女は日本で臨床検査技師として働いてた方で、将来医療通訳を目指し、当校のJHDインターンシップ8週間コースを受講されました。
その後、当校の提携先であるJHD就職へと進み、フィリピン経済の中心であるマカティ市にあるマカティ•メディカルセンター内のJHD内で勤務を開始しました!
—————以下メッセージ———————-
マカティでのJHDの仕事も生活も、おかげさまで慣れてきました。 お話し伺ってた通りに、マカティはセブと違って疾患のバリエーションが本当に豊富です。
オフィスも日本人は私だけなので、英語も医療知識もぐんぐん伸びてる気がします ここは治安も良く感じてて、不便なく過ごしてます!
JHD(ジャパニーズヘルプデスク)とは
フィリピンを拠点に、フィリピンとインドの主要病院に設置された日本人用の診察窓口・クリニックです。フィリピン留学中の生徒や在住者が体調を崩した際や怪我をした際に必ずと言っても良い程お世話になる、海外旅行保険でのキャッシュレスでの診察・治療や国民医療保険の還付が受けられる窓口です。また所属医師の往診サービスも実施されています。
医療英語留学×医療現場でのインターンシッププログラム
期間:8週間〜(最低6週間の医療英語留学コース受講後、2週間の医療英語コース×医療現場でのインターンシップ)
募集要項 ・男女問わず25歳以上 ・英語で簡単なコミュニケーションが可能な方(一般英語中級以上が好ましい) ・日本で医療職者としての経験がある方、または医療事務、医療通訳を目指している方など ・受け身ではなく自己で積極的に動いていける方 ・生活・医療環境の違いを理解して他者に敬意のある態度を取れる方 ・個人情報保護や参加規約に同意できる方 ・自己で責任を持ってインターンシップ先への通勤ができる方 ・インターンシップ参加試験に合格した方(留学期間中に必要な内容を学習し、校内で受験します) ※英語のレベルに不安がある方はプログラム前の留学期間を長くし、英語力を向上させた上で参加することが可能です。
インターンシップ概要
・平日の午後9時〜午後5時 土日祝はお休みです。 ・インターンシップ場所:Cebu Doctors Hospital またChoung Hua Hospital Mandaue ・インターンシップ内容:勤務場所によって仕事の内容は変わりますが、基本は医師と患者様との間に入って通訳や診察・検査・入退院アシスタントを行います。 ・学校へデイリーレポートの提出 ・全期間終了後はプログラム修了証が授与されます。
プログラム費用
インターンシッププログラム参加費用はこちらです。
プログラム参加前の留学費用が別途必要ですので、下記のリンクをご参照ください。
JHD契約社員
こちらのコース終了後、希望者は再度面接と試験を受けていただきます。
例)CDUH併設のJHD ・勤務場所は空き状況によって決定 ・勤務時間 平日午前8時半〜午後5時半/土曜日午前8時半〜午後2時/日・祝お休み ・24時間オンコール(電話対応のみ) ・給料は手取り5万ペソ ・家賃補助7,500ペソ ・就労ビザ支給 (費用は会社負担) ・勤務期間は1年間(短縮・延長なし) ・6ヶ月後より海外旅行保険会社負担
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。