TOEIC400点台後半から700点台前半へ。看護師が医療英語留学で実感した英語学習の続け方

HLCA編集部
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セブ島の落ち着いた留学エリアの街並み
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本記事は HLCA 受講生の体験談シリーズの一つです。看護師・医師・助産師・薬剤師・コメディカルなど、職種・キャリア別の体験談まとめは 受講生の声・口コミ一覧 をご覧ください。

「英語を勉強してみたいけれど、続けられる自信がない」

そう感じている方は少なくないのではないでしょうか。日常英会話スクールに通っても長続きしなかった、TOEICのスコアがなかなか伸びない——そんな悩みを抱えていたベテラン世代の看護師・Kanaさんは、HLCAで医療英語留学を経験し、TOEICスコアが400点台後半から700点台前半まで伸びたと振り返ります。

この記事では、Kanaさんが英語学習を続けられなかった過去から、HLCAでの学び直し、セブ島での医療英語留学、そしてスコアアップに至るまでの体験を、本人のインタビューをもとにご紹介します。

英語学習が続かないと感じている方、留学を検討している方の参考になれば幸いです。

この記事でわかること

  • 看護師のKanaさん(ベテラン世代)が英語学習を始めたきっかけと、続けられなかった過去
  • HLCAの医療英語留学(セブ島・数ヶ月間)で得た学びと気づき
  • TOEICスコアが400点台後半から700点台前半まで伸びた、本人が感じた学習のポイント

通訳に頼らず、自分の言葉で伝えたいと思った瞬間

Kanaさんが英語学習を意識するようになったのは、大学病院に勤務していた頃のことでした。病棟見学に来る外国人対応を通訳の方に頼ることが多く、次第にこう感じるようになったといいます。

「自分の言葉で看護について伝えたい、と思うようになりました」

さらに、海外でのボランティア活動に参加した際にも、間違った英語で話すのが怖くて同行者に頼る場面が多くあったそうです。この経験から、「通訳に頼らず、自分の言葉で伝えられるようになりたい」という思いが、英語学習を始めるきっかけになったといいます。

日常英会話スクールが続かなかった過去

Kanaさんは以前、日常英会話スクールに通ったこともありましたが、週数回の受講でも1ヶ月ほどしか続かなかったといいます。

「これまでのスクールでは1回20分前後のレッスンが多く、短く感じてしまうこともありました」と振り返ります。そこで、自分が興味を持てる分野である「医療英語」なら続けられるのではと考えたことが、HLCAを選んだ理由のひとつになりました。

「しっかり学びたかったので、HLCAの50分レッスンが魅力的でした。同じ先生で継続して学べる点も、安心できる理由でした」

まとまった時間ができたときに、英語に集中したいと思った

Kanaさんは、仕事の節目に少しまとまった時間を設ける予定を立てていました。「この時間を有効に使いたい」と考え、以前から学びたいと思っていた英語に集中的に取り組めるHLCAのセブ留学を決意したそうです。

留学中のレッスンで感じた、グループレッスンの安心感

留学前は一般英語のみを受講していたため、現地で初めて医療英語のレッスンを受けることには不安があったといいます。

「正直グループレッスンってどうなの、という不安もありました」とKanaさん。しかし実際には、一人ではないという安心感があり、答えられないときも生徒同士で助け合いながら学ぶことができたそうです。

「結果的に単語も覚えやすく、とても良い経験になりました」

留学の前後で、英語学習へのモチベーションにも変化があったといいます。留学前は「現地で困らないようにしたい」という不安ベースの目標だったのが、留学後は「リスニングが伸びたから、次はスピーキングをもっと伸ばしたい」という前向きな目標へと変わったそうです。

寮生活と週末の息抜き——セブ留学のリアルな暮らし

留学中の寮はカプセルホテルタイプで、最初は周囲の音が気になり「1ヶ月が限界かな」と感じたこともあったそうです。ただ、雨季のスコールが激しい時期でも濡れずに通学できるメリットもあり、結果的に最後まで寮生活を続けられたといいます。食事も近くのスーパーで購入することで、費用を抑えつつ体調を崩すこともなかったそうです。

週末には、仲良くなった友人10人ほどでボホール島へ1泊2日の旅行に出かけたことが、留学中で一番の思い出になったといいます。

「透き通った海がとてもきれいで、イルカがジャンプする姿も見ることができました。絶滅危惧種のターシャという猿にも出会えて、貴重な体験になりました」

TOEICスコアの推移——数ヶ月で400点台後半から700点台前半へ

Kanaさんは、留学に向けて自分の英語力を数値で確認したいと考え、TOEICを受験しました。最初のスコアは400点台後半。「これだと留学についていけない」と感じ、オンラインレッスンを続けながら次に受けた試験では600点台前半まで伸びたそうです。そして留学を挟んだ後には、700点台前半のスコアに到達しました。

「このTOEICスコアの伸びは、留学での学び方が一因だったと感じています」

スコアが伸びた要因について、Kanaさんはこう振り返ります。

「オンラインでも留学でも、毎回のレッスンで教材を読むので、自然とリーディングの練習になっていました。さらに留学中は、先生や他の受講生の会話を常に聞く環境だったため、1日中リスニングの練習ができていたんです」

意識して勉強するというより、日常的に英語に触れる時間が増えたことが、リスニング力と読解力の向上、ひいてはスコアアップにつながったと本人は感じているそうです。

※学習効果やスコアの伸びには個人差があります。Kanaさんの体験談であり、同じ成果を保証するものではありません。

受講後に感じた変化——「聞き取る→考える→質問する」ができるように

以前は会話についていくのが精一杯だったというKanaさんですが、今では質問の内容を理解し、自分から質問もできるようになったといいます。

「『聞き取る→考える→質問する』ができるようになったことで、英語力の成長を実感しました」

今後の目標——IELTS受験と、さらなる挑戦

スピーキングやライティングの力もさらに伸ばしたいと考え、Kanaさんは今後IELTSの受験を予定しているそうです。また、海外の学会での発表にも挑戦したいと考えており、「そのため、質疑応答ができるレベルまで英語力を伸ばしたい」と話します。

Kanaさんから、これから英語学習を始める方へ

最後に、Kanaさんはこれから英語学習を始める方に向けて、次のようなアドバイスを寄せてくれました。

「漠然とした目標のままだと、英語学習はなかなか続かないと実感しました。だから今は『仕組みを作ること』を意識しています。TOEICやIELTSなどの試験日を設定すると、『やらなきゃ』と思えるのでおすすめです」

「モチベーションは長く続かないものだと思うので、『ご飯を食べながら単語帳を見る』など、普段の生活の中に英語を取り入れることで、習慣化しやすくなると感じました」

Kanaさんのように、医療英語という自分の興味のある分野から英語学習を始めることで、続けやすさと成果の両方につながるケースもあります。英語学習が続かないと感じている方、留学を検討している方は、まずは無料カウンセリングで自分に合った学び方を相談してみませんか。

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この記事を書いた人
HLCA編集部

医療英語スクールHLCAの編集チーム。 医師・看護師・薬剤師・受付スタッフなど、医療従事者向けの医療英語学習を支援するメディアとして、現場で使える医療英単語・フレーズ・ロールプレイを発信しています。 記事制作では、医療現場でのコミュニケーション、患者対応、多職種連携の観点を重視し、医療英語を初めて学ぶ方にも分かりやすい内容を心がけています。