【HLCA受講生の声】助産師として念願の海外病院勤務に!医療英語を学んで訪れた転機とは?

Reona
公開日:2021.10.15
更新日:2022.03.25

医療英語学校HLCAでは、英語を学びたい医療者のためのオンラインレッスンを提供しています。

今回は、念願のカンボジアの病院で助産師として働くことが決まったIさんへインタビューです。

「日本の医療のいいところを海外に伝えたい!」

助産師としての経験を積みながら、そんな思いを持っていたIさん。

医療英語をHLCAで学び、海外病院採用に至るまでどのように歩んできたのか、具体的にお聞きしました!

迷っているけど一歩踏み出せない方に必見の内容です!

 

【受講生の紹介】

名前:I.Eさん

年代:40代

職種:助産師

開始時の英語レベル:初中級

レッスン受講頻度:96チケットで週2,3回

医療英語が話せないとスムーズに働けない…!

ーー今日はインタビューに応じていただきありがとうございます。まずは、カンボジアでの病院勤務が決まったということで、おめでとうございます!

ありがとうございます。

 

ーー簡単に自己紹介をお願いできますか?

助産師として16年勤務していました。

11月からは、東京にある国際病院が設立したカンボジア病院で勤務することになっています。

 

―ー最初に、英語を身に着けようと思ったきっかけについて教えて下さい。

今まで愛媛と東京の病院で助産師として働いていました。

愛媛では海外の方と接する機会がなかったけど、東京に来たら英語を話す機会がぐっと増えました。

「英語ができないとスムーズに働けないな」って思ったのがきっかけです。

また同僚の中にも留学を経験していたり、海外旅行に行ったことがあったり、英語に興味を持つ人がたくさんいたことも刺激になりましたね。

 

ーーそこから英語に向けて勉強してきたことはどんなことですか?

まずは独学でNHKを見たり本買ったり英会話教室に行って勉強した後、3か月ハワイの語学学校に行きました。

もともと先進国や、自分の住んでみたい国の看護に興味を持っていたんですけど、やっぱり「日本の助産はいいな」と思って。

それをベースにいろんな方へより良い助産が提供できる人間になりたいなと考えはじめました。

今まで考えていた国以外も調べるようになってそこで働きたい!と思うようになりました。

仕事で英語を使うとなると、やはり日常英会話レベルでは難しい。そこでHLCAのオンラインレッスンを受けようと思いました。

医療のバックグラウンドを持った講師と話せるHLCAのレッスン

ーーこれまでも英会話にも通われていると思うんですが、HLCAでオンラインレッスンをやる中でよかったことはありますか?

海仲校長にも言われていたように、医療に関する話題は興味のある話題だから「意見を言いたい」という気持ちになりました。

伝わらないからどう伝えたらいいかなと考えたり。

実際に医療のバックグラウンドを持っていて日本の医療のことも知っている先生だからこそ、たとえ伝わらなくても「あーそういうことね」と共感してくれたり引き出してくれたりする。

そんな楽しさはありましたね。

 

―逆に難しさを感じたことはありますか?

医療英語を覚えることの難しさです。

一般英語でさえ発音がネックだったのですが、医療英語は今まで触れてきてなかった分、覚えるのに更に苦労しました。

けど最近では発音を繰り返せばできるようになってきましたね。

あとは実際の患者さんに話してどのくらい伝わるのか、ということが課題です。

 

―フィリピンの周産期の医療の情報を共有してもらうこともありましたか?

はい。特に今カリキュラムで文化的な部分を特に今やっているので、フィリピンと日本の違いとかはよく話せて楽しいです。

最近ではコロナに対する対応の違いとかも話したりしています。

「実際にこの目で見てみないと分からない」海外の病院での就職を決意

ーーそもそも、この病院に就職に進むきっかけは何だったんですか?

海外で働いてみたい気持ちは元々あったんです。

けどやっぱり実際に足を踏み入れてみないと現地のことは分からないって思っていたので。

例えばニュージーランドとかオーストラリアとか、教科書では担当者が固定されているプライマリー制度とかがあって、深いかかわりができていいなと思っていましたが、実際オーストラリアで出産した人の話では「意外と適当だよ」と。(笑)

海外の医療でいいなと思うこともあるけど人によっても違う。

日本も外国の医療を真似するだけじゃなくていいんだ、いいものも悪いものもこの目で見てみないと分からないなって思ったんです。

 

―なるほど。

そこから先進国に行くか発展途上国に行くか迷って。

通常は現地の病院で働くのは壁が高いんですけど、カンボジアは法律が緩いので、書類を整えれば実際に医療を提供できるんですよ。

「これなら私のやりたいことができそう!」と思って興味を持ちました。職場の元同僚が実際に就職していたので情報を得やすかったということもあります。

 

ーー採用面接ではどんなことを聞かれました?

海外旅行に行ったことがあるかとか、どういう国の保健医療に興味あるかについて聞かれました。

最後には英語力についても聞かれました。

 

ーー英語力はどれくらい必要なんでしょう?

VERSANTで38点、TOIECで700点以上が出向できるラインでした。

もともと英語に関してはラインを設けていなかったんですが、現地でちょっとしたニュアンスの違いで行き違いになることが多くて、つい最近からラインがひかれるようになったそうです。

コロナで気づいた やりたいと思ったら悩まずに!

ーーカンボジアへの渡航経験はないと伺いました。行ったことがない国に数年単位で行くことになる…。どんな気持ちですか?

私は元々、周りから「タフだね」とか、「怖いもの知らず」といわれる方なんです。

カンボジアに行くと外国人の立場になるので、悔しい気持ちとかうまくいかないこともたくさん経験すると思うんですが、今はワクワクする気持ちの方が強いですね。

 

ーーポジティブですね!看護師として助産師として、こんな風に活躍できたらいいなと思っていることはありますか?

「日本の医療のいいところは伝えたい」と思います。

カンボジアは若い人も多く、未来に伸びしろがある。今カンボジアの助産師の質は日本の助産師学生以下だといわれていて…。

勉強家だし熱心にやっているので、文化や人の傾向を知って、日本の医療とうまく癒合させて質を高められるように継続できたらいいなと思っています。

日本から見てうらやましいところはカンボジア人は英語で医学を学んでいて医師はフランス語も使っているところですね。

そこで働くことでインターナショナルな幅も広がるし、日本だったら法だったりしがらみで変えることが難しい部分も変られるようなヒントが得られたらいいなと思います。

 

ーー海外へ行ってみたいけど不安だなと思っている人へアドバイスはありますか

「コロナなのに海外に出るのは怖くないの?」とよく聞かれるんですが、私がHLCAに出会ったのもコロナがあったからなんです

。やりたいことはやりたいときにやらないと世界で何が起こるかわからない。

ちょっとでもやりたいと思ったら悩まないでやってほしいなと思います。

 

ーー今回は貴重なお話をありがとうございました! カンボジアでのご活躍を心より応援しています!

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この記事を書いた人
Reona

看護師として5年間病院に勤務。セブ島での留学とインターンを機に英語の楽しさに目覚め、TOIEC300点以上のスコアアップに成功。日本に帰国後も通訳ボランティアや英語での取材などにチャレンジし、「病院を飛び出す看護師」を目指す。