Hospital Tourに参加してきました

HLCA BLOG編集部
公開日:2017.06.13
更新日:2020.05.21

  病院の大きさは、私が考えていたほど小さくなく、救急、産婦人科、歯科などいろんな科がありました。   まずVP Mr Melgarさんが私たちを出迎えてくれ、いろいろとお話をしてくださりました。その後私たちはナースの案内で院内を見学してきました。   最初に救急の所へ案内してもらい、救急で使用している処置室、ベットルーム、オペ室などを見学しナースさんから説明を受けました。 次に入院病棟に行き、実際に患者さんが入院されている部屋を見させてもらいました。   ナースステーションが真ん中にあり、一方はプライベート、もう一方は4人部屋になってました。 4人部屋を見させてもらいました。日本の様にそこまで広い部屋では無く、ベットとの間もカーテンで仕切られていませんでした。 *患者さんがいたので、写真は取れませんでした。   そしてすぐ横の棟には妊婦さん用の入院部屋がありました。 部屋の大きさはコンビニエンスストアーが2個ぐらいでしょうか、そこにはベットが全部で14個ほど並んでいて(ここもカーテンなどはありません)、数人の患者さんとご家族の方がいらっしゃいました。 同じ部屋の隅には、2人の赤ちゃんが黄疸の治療を受けてました。   ここから生徒さん達は、各自専門の部署に行き見学されました。 薬剤師の生徒さんは、病院内1階にある薬局に行きました。 病院の薬剤師さんに、この病院では何種類の薬を扱っていますか?どのように管理しているのか?などなど質問をされていました。   もう一人ナースの生徒さんは救急の所に行きました。現場のナースから施設、設備等を詳しく説明してもらってました。 説明をしてくれたナースは、日本の病院で勤務したことがあるようで、2人は楽しそうに話をしてました。 この日は救急の患者さんがいなかった為、処置している所には立ち合えませんでしたが、この日に実際に行われていたオペを見学されたようです。   他の病院、ましては海外の病院を見学できる機会はなかなか無いと思います。 帰りの車内で2名の生徒さんが、自分達が体験、見てきた事を話しお互いの体験をシェアしてました。 とても楽しそうに話している2人の姿を見て、とてもいい経験だったんだと思います。僕自身もいい経験をさせてもらいました。     留学を考えている医療関係の皆さん、当校HLCAでは医療英語を勉強でき、このように現地の病院も見学することが出来ます。(医療英語コース 2週間以上で病院見学実習 参加可能です) このようなスケジュールを組んでくれる学校は、なかなか無いと思います。ご興味をお持ちの方、ぜひHLCAでの留学をご検討してみてください。 Hide]]>

新規CTA

医療英語に特化した英語を学びグローバルに活躍できる医療従事者になりませんか?

当メディアを運営しているHLCAでは、医療に特化した英語を学ぶことができるオンライン英会話スクールを運営しています。
外国人患者さんの対応ができるようになる、将来海外の医療現場で活躍できるなど、グローバルに活躍できる医療従事者を目指すことができます。

HLCAについて詳しくみる >
この記事を書いた人
HLCA BLOG編集部

HLCA BLOG編集部です! 医療英語やHLCAでの学校生活、セブ島の情報など、医療従事者や医療系学生、セブ島留学を考えている方に役立つ情報を発信しています。 「海外の患者様が来たらどう対応したらいいの?」「海外の病院ってどんなかんじ?」と思ったときにはぜひ、このブログを読んでみてください!