セブ語学学校HLCAのインターンYujiです!
今回は海上で暮らすバジャウ族の皆さんと、バジャウ族の方と結婚された日本人、松田大夢さんに会ってきました!
この記事のもくじ
バジャウ族とは?松田大夢さんとは?
バジャウ族は、広義では水上民族というカテゴリーに入り、特にフィリピンからマレーシア地域までの水上民族のことを指すようです。
また、この地域以外の水上生活民を広くバジャウ族とよぶこともあるようです。
地域的、血統的に民族定義されているわけではなく、水上生活者を広く指し、一言にバジャウ族と言っても国籍はバラバラで、中には戸籍を持たない人も。
そんなフィリピンはセブ近海のバジャウ族と一緒に生活し、なんと結婚までされているのが松田大夢(マツダヒロム)さんです。 http://hiromumatsuda.hatenablog.com/
今回はこちらのヒロムさんにツアーを組んでいただき、案内をしてもらいました。
バジャウ族の皆さんも明るく、ヒロムさんと一緒に生活している方は少なからず日本語を学んでいるということで、とてもフレンドリーでした。
HLCAでは様々なボランティア活動も行っています。
今回HLCAからは、たくさんの古着をバジャウ族の皆さんに贈りました。
ヒロムさんいわく喜んでいただけたようでよかったです。
バジャウ族のツアー1:村内探検
バジャウ族は元々水上生活民族ですが、昨今、フィリピン政府による開発事業や生活の変化により、昔のようなずっと船の上というわけにもいかず、海の上に陸から続くような形で家を建てていき、その上で暮らしています。
家は基本的に木製の土台の上に建てられており、落ちるとすぐ海です。
別の家へ歩いて行くにも細い足場を渡っていく必要がありますが、バジャウ族の方にとってはなんてことないようです。
犬や鳥を村内で飼っていて、動物たちはたまに落ちることもあるそうです。
バジャウ族のツアー2:海ぶどう狩り
バジャウ族の方が普段から使うバンカーボートで沖合へ出て、そこで海ぶどうを取ります!
バジャウ族の村から30分かからない距離で船を停め、続けて飛び込むバジャウ族の皆さん。
そして潜水するとすぐさま貝やウニ、海ぶどう、魚まで捕まえます。
最初は潜りや泳ぎにただただ驚いて見ていましたが、HLCAの生徒も順に飛び込んで一緒に海を楽しみました。
私も潜水に挑戦しましたが、バジャウ族の皆さんやヒロムさんのようにスイスイとはいきません。
ヒトデを取るので限界でした。
バジャウ族のツアー3:お昼ごはん
お昼ごはんはヒロムさん達からのプレゼントで、手作りの料理を提供していただきました。
どれも美味しい味付けで、ヒロムさん達が日本人の口に合うように味をアレンジしてくださっていたので、安心していただけました。
取ってきた海ぶどうや貝だけでなく、事前に用意していたお米や鶏肉、そしてなんと、その場で生きた鶏と鳥(何鳥だったんだろう?)を〆でいただきました。
私たちにとっては珍しい光景ですが、鳥の捌き方などのスキルが子どもたちに受け継がれていました。
バジャウ族のツアー4:トゥバ試飲
お昼ごはん(もちろんお昼時)ですが、バジャウ族の方定番のアルコール、トゥバもいただきました。
トゥバはココナッツの木から樹液を取り、その樹液を発酵させることで出来上がるローカルなお酒のこと。
参加者の中で飲んだ方の話によると、トゥバはかなり美味しかったとのこと。
出来上がり具合により差が出る辺りが地酒のおもしろいところです。
バジャウ族のツアー5:自宅訪問
最後にバジャウ族とそこで生活されているヒロムさんのお宅にお邪魔しました。
途中でヒロムさんのお宅の屋上から美しい景色が見えたので、写真を撮りました。
バジャウ族訪問のまとめ
様々な体験を提供してくださったヒロムさんとバジャウ族の皆さんに感謝です。
美しい海の上でアクティブに生活されているバジャウ族の皆さんから、力強い生命力を感じました。
皆さんとても歓迎してくださるので、興味のある方はぜひコンタクトを取ってみてください。