先日、代表の由美さんにオランゴ島に連れて行っていただきました。
とても素敵な場所だったので写真と合わせて、ぜひご紹介したいと思います。
当日は由美さんと学生様のアヤカさんの3人で遊びに行きました。
オランゴ島へはマクタン島のHilton Portから出ているフェリーで向かいます。
島までは15分程度で、運賃は1人15ペソ!
とても安いのでびっくりしたのですが、
オランゴ島に住まわれている地元の方々も毎日利用するので、
金額を上げないようにしているのかもしれません。
島に近づいて来ると、なんと桟橋の近くにポツンと海に浮かぶ家を発見!
その様子は、なんだか違う世界に来たようで不思議で、そして心地良かったです。
船着場に着いた後、目的のビーチ周辺までは自転車で移動します。
ちなみにトライシクルというのは、バイクタクシーの一種で、 サイドカーに2名、バイクの後部座席に2〜3名が乗って移動するものです。
ビーチまでの料金は120ペソ程度だったかと思います。
ビーチ周辺にはお店がないそうなので、トライシクルのドライバーさんにお願いして
移動途中に飲み物やお菓子などを買って行きました。
お店に置いてある商品はほぼセブの物と一緒です。
氷は手に入りますので、
荷物を持ち歩きたくない方は島に来てから買ってもよいかもしれません。
ただ、それほど種類が豊富にあるわけではないのでご注意ください。
トライシクルに揺れること20分、ついに海に到着と思ったら、
それはビーチではなくてマングローブの森でした。
何やら由美さんの目的の場所はマングローブの先にあるようです。
まずは入り口で料金を払います。
ボードウォーク20ペソ/名、環境料金200ペソ/グループ
オプションでシュノーケリング道具175ペソ/名を払いました。
シュノーケリング以外にアイランドホッピングなどもあるようなので、
ぜひ写真をご覧になって料金をご確認ください。
マングローブを抜けるとそこに海に浮かぶコテージが見えて来ました。
なんとこのコテージで飲食をしながら海で泳いだり、
シュノケーリングを楽しむことが出来るのです。
この写真のように、ここに来ただけで大満足です。
コテージに着くと持ち寄ったお菓子と飲み物で乾杯です!
ミニスピーカーも持ち込んで
お気に入りのミュージックを聴きながら海のど真ん中で過ごすひと時は最高でした。
乾杯してしばらくすると、今回の目玉イベントでもあるたこ焼きパーティーを開始しました!
道具一式は由美さんが持って来てくれました。
みんなで手分けをして、生地を作り、ネギを切って、
イカ!?を用意して(タコが手に入りませんでした。。次回は準備します!)
なんとかたこ焼きを焼くことが出来ました。
ソースとマヨネーズ
そしてアヤカさんが持って来てくださった鰹節をかけて食べたかったのですが、
風が強くて量の4割くらいは海へと飛んで行ってしまいました。
中身はイカでしたが、、無事にたこ焼きを焼くことができました。
おそらく、オランゴ島の海のど真ん中でたこ焼きを焼いた日本人は我々が初だと思います!
ひとしきり食べた後は、管理人の方々にもたこ焼きを振る舞いました。
フィリピンの方々にも好評で「美味しい」と言って食べてくださいました。
ちょっと熱そうに頬張っているのを見て
フィリピンの方々は猫舌の方が多いのかもしれないと思いました。
前もって熱さを教えてあげればよかったと思いました。。
たこ焼きを食べた後はコテージから海へとシュノーケリングに出掛けました。
ライフジャケットを無料で借りられますのでご安心ください。
また水着に着替えられるような小屋やトイレもあります。
海はとても澄んでいて、たくさんの魚を見ることが出来ました。
今回、オランゴ島の楽しみを知ることができたので、
ぜひこれからから来る生徒様をお誘いして、たこ焼きパーティーをやる!
という目標が出来ました。
由美さん一緒に行ってくださり、ありがとうございました。
アヤカさんもこ焼きを焼くのを手伝ってくださり、ありがとうございました。
楽しかったです!