みなさん、こんにちは!インターンの真央です。
先週金曜日は語学学校HLCAのクリスマスパーティーでした★
ドレスコードはハワイアン🌺🌺
クリスマスパーティーについては次回BLOGに書きますね!
今日は…
少しだけセブの安全対策についてお話していきたいと思います!
今からセブの語学学校に通う方、すでに滞在している方、何度も来ていて慣れている方、
もう一度フィリピンでの安全対策を確認していきたいと思います!
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まず、基本となるフィリピンの地域レベルがどれほどなのか一度確認しておきましょう。
『治安が良くない』というイメージを持っている方も多いでしょうし、自分が居住する地域がどのような地域なのかを知っておくことはすごく大切です。
この表を見て分かる通りフィリピンの中でも地域によって危険レベルが異なります。
セブ島は危険レベル1とフィリピンの中では一番低いレベルとなっています。
そしてミンダナオ島には絶対行ってはいけないことが一目瞭然ですね。
このように一見すると、、セブ島であれば安心して問題ないように思いますが、
アジアを広い目でみてみると、やはり日本やほかのアジア圏の国と比べて
まだまだ治安が整ってないということがわかります。
実際には、犯罪件数も年間大幅に減少しています。
私も半年以上セブに滞在していますが、
かつてスリや強盗など危険な目にはあったことはありません。
しかし、だからと言って、、危険な国ではないということではありません。
ではどのような対策が必要なのか簡単に見ていきましょう!
http://tabizine.jp/2017/07/23/143089/
やはりセブでの代表的な被害報告はスリ、置き引きかと思います。
日本では席を取るために荷物を置いておいたり、チャックのついていないトートバックなどを持ち歩くことはごく普通のことかもしれません。
また道がわからなくて人に聞いた際、見せてと言われ携帯を渡してしまったり・・・ このようなことをするとセブでは携帯や財布が簡単になくなってしまいます。
どうして人の物を盗るんだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
私たちが持っているiPhone1つ盗んで売ることで、「一年間の生活費が稼げてしまう」
なんていう貧困地域がまだまだ多いフィリピンならではの事情もあります。
また、知らないフィリピン人もしくは日本人だとしても、話しかけてきた人には絶対ついていかないようにしてください。
日本人を騙してお金を取ろうとする人たちは、見るからに怪しい人たちではなく家族ぐるみの犯行だったりします。
例えば・・・
生徒さんがレストランで食事をしている際、
隣の家族が「日本人ですか~」と片言でフレンドリーに話しかけてきます。
家族、まして子供なども一緒だと油断してしまいますよね。
ですがそれがカジノ賭博被害や犯罪に巻き込まれる始まりです。 またアジア地域は世界人数比で、被害者ではなく加害者となる率が約2倍以上高くなっています。
オーバーステイ、ボディタッチや子供への接触など日本と文化が違うので、何気なくとった行動も逮捕につながってしまいます。
留置所→調査→起訴、最悪の場合には実刑まで行きつくこともあります。
またそれを逃れるために示談金として「100万円を払わなくてはならない」
といったケースも実際に起きています。
このような犯罪を防ぐには、ちょっとした自己管理が必要です。
・自分の所持品をしっかり管理する。 ・知らない人についていかない。 ・犯罪が起こりやすい場所には近づかない。 このように最低限のことを守るだけでも十分安全に過ごすことができます!
自分の行動が、事件事故を招いてしまうといったケースが
フィリピンではたくさんあるということを覚えておきましょう(^^)
外務省の安全対策HPを参考にするのもおすすめです。
・危険情報 ・地域情報 ・医療情報
などでも確認できるのですごく便利です。
。http: //www.anzen.mofa.go.jp/
長くなってしまいましたが、HLCAで皆さんをお待ちしています🌺