看護留学フィリピン|セブ島で医療英語を学ぶメリットと留学の全貌

miku
公開日:2026.03.18
更新日:2026.03.18
HLCA × TARGET キャンパスのプール

フィリピン看護留学とは?一般の語学留学との違い

フィリピン看護留学でのグループレッスン風景

「看護留学」と聞くと、オーストラリアやカナダなど欧米圏をイメージする方が多いかもしれません。しかし近年、フィリピン・セブ島での看護留学が注目を集めています。

一般的な語学留学では日常英会話やビジネス英語が中心で、医療現場で必要な専門英語を体系的に学ぶことはできません。フィリピン看護留学は、看護師や医療従事者が「医療英語」に特化して学べるプログラムです。

フィリピン留学の最大の特徴はマンツーマンレッスンが中心であること。欧米のグループレッスン中心の授業と比べて、圧倒的に発話量が多く、短期間でも実践力が身につきやすいのが魅力です。

費用面でも大きな違いがあります。欧米圏の留学費用が1ヶ月あたり40〜60万円かかるのに対し、フィリピンならその1/3〜1/2程度。授業料・宿泊費・食費込みのパッケージが一般的なので、追加費用も抑えられます。

関連記事:医療英語留学とは?看護師・医師が海外で活躍するための第一歩

看護師がフィリピン留学を選ぶ5つのメリット

フィリピン看護留学の教室でのレッスン

フィリピンでの看護留学には、他の留学先にはない明確なメリットがあります。ここでは特に重要な5つのポイントを紹介します。

① マンツーマンレッスンで実践的な医療英語が身につく

フィリピン留学では1日の授業の多くがマンツーマン形式。問診のロールプレイや患者への説明練習など、医療現場を想定した実践的なトレーニングを講師と1対1で行えます。グループレッスンでは聞き役になりがちな方でも、マンツーマンなら確実にスピーキング力が伸びます。

② 費用が欧米留学の1/3〜1/2

フィリピン留学は宿泊費・食費込みのパッケージ料金が一般的です。欧米留学では別途かかるホームステイ費用や食費を考えると、トータルコストで大きな差が出ます。浮いた費用をオンライン英語学習や資格試験対策に充てることもできます。

③ 短期間(1ヶ月〜)から参加可能

看護師は長期の休暇を取りにくい職種です。フィリピン看護留学なら最短1ヶ月から参加可能。退職せずに有給休暇を活用して留学する方もいます。もちろん、3ヶ月・6ヶ月とじっくり学ぶコースもあります。

④ 日本からのアクセスが良い(直行便4〜5時間)

セブ島へは成田・関空から直行便が運航しており、フライト時間は約4〜5時間。時差もわずか1時間なので、体への負担が少なく、短期留学でも移動で時間を無駄にしません。

⑤ 医療現場を想定したロールプレイで即戦力に

一般的な英会話スクールとは異なり、フィリピン看護留学ではバイタルサインの報告、患者教育、退院指導、申し送りなど、実際の看護業務を英語で行うトレーニングが可能です。帰国後や海外就職時に即戦力として働けるスキルが身につきます。

看護師のキャリアと英語力について詳しくは:英語が話せる看護師の仕事とキャリアの可能性

フィリピン看護留学で学べる内容

セブ島看護留学の自習にも最適な個室寮

フィリピンでの看護留学では、一般英語と医療英語の両方をバランスよく学べるカリキュラムが組まれています。

一般英語(基礎力の底上げ)

日常会話・文法・リスニング・リーディングなど英語の基礎を固めます。英語初心者でも安心して受講できるレベル設定で、医療英語を学ぶための土台を作ります。

医療英語(専門スキル)

問診・バイタルサインの説明・患者教育・退院指導・申し送りなど、実際の看護業務に直結する英語を学びます。教材はHLCA独自の医療英語テキストに加え、TED TalksやVoice of Americaなどの実践的な素材も活用します。

OET / IELTS対策

海外での看護師登録を目指す方には、OET(Occupational English Test)やIELTSの試験対策カリキュラムも用意されています。特にオーストラリアやニュージーランドで働くにはこれらのスコアが必須です。

IELTS対策について詳しくは:看護師のためのIELTS対策ガイド

職種別カリキュラム

看護留学といっても職種はさまざま。看護師だけでなく、助産師・理学療法士・作業療法士・薬剤師・医師など、それぞれの職種に合わせたフルオーダーメイドのカリキュラムが組まれます。

HLCAの1ヶ月カリキュラム例

期間 学習内容
1〜2週目 HLCA医療英語テキストを使った基礎固め
3週目 TED / Voice of Americaを活用した応用学習
4週目 OET形式のロールプレイングで実践練習

医療英語の基礎について:医療英語とは?看護師・医療従事者が学ぶべき理由

看護留学の1日のスケジュール

フィリピン看護留学中の食事風景

フィリピン看護留学での1日はどのように過ごすのでしょうか。HLCAの留学プログラムを例に、典型的な1日のスケジュールをご紹介します。

時間 内容
8:25〜8:55 朝の単語テスト(月〜木)
9:00〜12:00 一般英語レッスン 3コマ(TARGET講師)
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 医療英語レッスン 4コマ(HLCA講師)
17:00〜19:00 自由時間(自習・外出可能)
19:00〜20:40 ナイトクラス(火〜木、任意参加・追加料金なし)

1日7コマ(1コマ45分)の集中カリキュラムで、一般英語と医療英語をバランスよく学びます。午前中にTARGET講師が一般英語(マンツーマン2コマ+グループ1コマ)を担当し、午後はHLCAの医療バックグラウンドを持つ講師が医療英語を指導します。

セミスパルタ環境のため、月〜木は17時以降に外出可能。金曜・土曜は外出制限なしで、セブ島の観光やリフレッシュも楽しめます。

フィリピン看護留学に必要な英語力と準備

セブ島看護留学の2人部屋寮

「英語に自信がないけど、看護留学に行けるの?」という不安を持つ方は多いでしょう。結論から言えば、英語初心者でもフィリピン看護留学は可能です。

英語レベル:初級者から上級者まで対応

HLCAの留学プログラムは初級〜上級まで幅広いレベルに対応しています。入学時のレベルチェックをもとに、一人ひとりに合わせたカリキュラムを組むので、英語が苦手な方も安心です。実際にオンライン受講生の22%は医師であり、英語レベルに関係なく多くの医療従事者が学んでいます。

渡航前にオンラインで事前学習

HLCAでは渡航前にオンラインレッスンで事前学習ができます。留学初日から医療英語に集中するために、基礎英語力を事前に固めておくことをおすすめします。

渡航準備チェックリスト

  • パスポート:残存有効期間6ヶ月以上+空白ページ
  • ビザ:30日以内はビザなし渡航可能。それ以上は現地で延長手続き
  • 海外旅行保険:必ず加入(クレジットカード付帯の保険では不十分な場合あり)
  • 航空券:成田・関空からセブへの直行便が便利
  • 持ち物:常備薬、変換プラグ(不要な場合も多い)、薄手の上着(室内冷房対策)、電子辞書やタブレット

留学コースの詳細は:HLCAの留学コース・プラン一覧

フィリピン看護留学後のキャリアパス

HLCA看護留学の卒業式

フィリピンでの看護留学は、ゴールではなくキャリアの出発点です。留学で身につけた医療英語力を活かして、さまざまなキャリアパスが開けます。

オーストラリアでアシスタントナース → 正看護師

最も人気のあるキャリアパスの一つです。まずアシスタントナース(AIN)として現地で経験を積みながら、正看護師(RN)の登録を目指します。HLCAでは専任のキャリアカウンセラーがサポートしてくれるので、留学後のステップも安心です。

詳しくは:オーストラリアでアシスタントナースになる方法

ニュージーランドで看護師登録

ニュージーランドも看護師の需要が高い国の一つ。IELTSスコアと実務経験をもとに看護師登録(NZRN)を申請できます。HLCAの専任スタッフがニュージーランドでの就労もサポートしています。

日本国内のインバウンド医療施設

海外に出なくても、医療英語力を活かせる場は広がっています。外国人患者の受け入れを行うインバウンド対応の病院やクリニックでは、英語が話せる看護師の需要が年々高まっています。

医療通訳・医療翻訳

看護の実務経験と医療英語力を組み合わせれば、医療通訳や医療翻訳のキャリアも視野に入ります。病院での通訳ボランティアから始める方も多くいます。

国際医療ボランティア

途上国での医療支援活動に参加するには、医療英語力が欠かせません。HLCAではボランティア応募に必要なResume(英文履歴書)やMotivation Letterの添削もサポートしています。

HLCA×TARGETのセブ島看護留学

HLCA×TARGETキャンパスのジム設備

セブ島での看護留学を提供するHLCA(ハルカ)は、医療英語に特化したフィリピン唯一の語学学校です。一般英語を担当するTARGETとの提携により、充実した留学環境を実現しています。

医療バックグラウンドを持つ講師陣

HLCAの医療英語講師は全員が看護師・薬剤師などの医療系資格保持者。医療の知識がある講師だからこそ、実際の現場に即したリアルなレッスンが可能です。

TARGET提携で一般英語+医療英語を効率学習

午前中はTARGETの講師による一般英語(マンツーマン2コマ+グループ1コマ)、午後はHLCA講師による医療英語4コマ。1日7コマ(各45分)の集中カリキュラムで、限られた留学期間を最大限に活用できます。

寮・食事・設備の充実

校舎と学生寮が同一敷地内にあるため通学不要。1人部屋から6人部屋まで選べ、食事は平日3食・土曜ブランチ・日曜ブランチ+夕食が提供されます。プールやジムも完備しており、勉強の合間にリフレッシュできる環境です。

セブ島の留学環境について:HLCA×TARGETのセブ島留学環境を紹介

3ヶ月以上の受講で認定証を取得

3ヶ月以上の受講かつ医療英語レッスンの出席率90%以上を達成すると、「国際医療ケアコミュニケーション認定証」が発行されます。履歴書に記載できる資格として、海外就職やキャリアアップに活用できます。

まずは無料カウンセリングへ

HLCAでは、あなたの英語レベル・目標・希望期間に合わせた最適な留学プランを無料カウンセリングでご提案しています。料金やスケジュールの詳細もカウンセリングでご案内します。

まとめ

医療英語の無料カウンセリング予約

フィリピン・セブ島での看護留学は、医療英語を効率よく学び、グローバルなキャリアを切り開くための最適な選択肢です。

この記事のポイントをまとめます。

  • フィリピン看護留学はマンツーマン中心で短期間でも成果が出やすい
  • 費用は欧米留学の1/3〜1/2でコストパフォーマンスが高い
  • 一般英語+医療英語を1日7コマで集中的に学べる
  • 講師は全員医療バックグラウンドを持つプロフェッショナル
  • 留学後は海外就職・国内インバウンド医療・医療通訳など多彩なキャリアパスがある
  • 英語初心者でもOK。オンライン事前学習で渡航前に準備できる

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この記事を書いた人
miku

看護師として企業勤務を経験後、インドへ。インドで生活をしながら英語を習得し、TOEIC860点に。現在は帰国し、HLCAスタッフとして、カウンセリングを担当するほか、WEBライターとして活動している。